すぐきを作って300年以上、老舗の本物の味
◆京都なり田「すぐき(時候慣れ)」

冬に漬け込み、樽で寝かせるため、12月の新漬けはあっさりした酸味、夏ごろには熟成した深い酸味が楽しめる。
賞味期限の長い真空パックと生が選べる。
「程よい酸味と旨みが楽しめるすぐきは大好物。乳酸菌もたっぷり。お茶漬けにもお酒のつまみにもなります」(伊藤裕香さん)
京都なり田
[京都府・京都市]
電話番号 0569-65-1315
http://www.suguki-narita.com/
配送方法 冷蔵
◎推薦人
[バー経営・ライター]伊藤裕香さん
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- writer
- staff
- Text=Kaori Minetsuki
Photographs=Wakana Baba, Hirofumi Kamaya(cutout)
Food coordinate & styling=Nobuko Nakayama (Peddle) - category
CREA 2019年8・9月合併号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

