こんにちは、ハワイを愛するみなさん!
BS12 トゥエルビで放送中の番組「ハワイに恋して」(通称・ハワ恋)で、約4年にわたってハワイのいろいろな情報をお届けしてきた我々スタッフが、取材中にゲットしたとっておきのハワイ情報をお届けしたいと思います♪
皆さんは、“ハワイ旅行”という言葉にどのようなイメージをお持ちですか? 友達と来たり、恋人と来たり……デートスポットという印象もありますが、実際にはとっても家族向きのスポットでもあるんです!
今回は、そんな家族全員で楽しめる夢の島“ファミリー・ハワイ”の「とっておきのスポット」をご紹介しちゃいます。たとえば、小さな子どもでも楽しめるビーチ、宿泊者以外でも利用可能なホテルの託児所、家族全員で盛り上がること間違いなしの水槽レストランなどなど。意外に気づいていなかった場所が発見できるかもしれませんよ。
数あるビーチの中でも、子どもが遊べる安心スポットはここ!
ワイキキ界隈を散策していると、次々に出会うのが家族連れでハワイを訪れている観光客。それぞれが口を揃えるように「ビーチが楽しみ!」と言うではないですか。常夏の島ハワイの楽しみ方の基本は、まず海水浴。ハワイらしさを肌で感じるなら、やはりビーチは外せません。
なかでも我々がオススメしたいのは、ワイキキビーチのすぐ隣に位置する、クヒオビーチです。30メートル程の沖に防波堤が作られていることから、ワイキキビーチよりも穏やかな波が特徴。この防波堤は砂の浸食を防ぐために作られたものなので、いきなり水深が深くなるという事もありません。これなら小さなお子さんにも危険は少なく、安心して海遊びが出来ますよね。本格的に泳ぐのはちょっと……という、のんびりしたいカップルにもオススメです。
ワイキキにはほかにも、安心して水と戯れるとこのできるビーチがあります。たとえばヒルトン・ハワイアン・ビレッジにあるラグーン。ここはハワイ州が所有しヒルトンが運営する人工の海水ラグーンで、ホテル宿泊者以外の利用も可能。波もないので、赤ちゃんのビーチデビューにはもってこい。
ハワ恋担当ディレクターがファミリーで訪れるなら、アラモアナビーチパークのローカルな雰囲気も捨てがたいところ。ワイキキビーチに比べて観光客が少なくて、ロコが多いのでトリップ感に存分に浸れます。ゆったりとハワイの潮風を感じたい方はこちらもぜひ!
2016.01.27(水)
文・撮影=「ハワイに恋して」