この記事の連載
- 『KCON JAPAN 2024』前篇
- 『KCON JAPAN 2024』後篇
人気すぎて60分待ちのブースも!
韓国の夜市場をコンセプトに作られた「フードラウンジ」では、韓国の屋台フードを売る店が立ち並び、おいしいにおいに思わずお腹もグゥ!
『辛ラーメン』でおなじみの食品会社「農心」のブースは、なんと60分待ちの表示が!
また、ファンがアーティストの似顔絵を描いた「ファンアートギャラリー」があったり、アーティストへのメッセージを書いた付箋が張られたボードがあったり、韓国プリクラ機があったりと、ファンとともに作り上げるというスローガンを体現するコーナーもあり、常に人だかりができていた。
普段では考えられない近さでアーティストに会えるのも、KCONの魅力の一つだ。
n.SSignのブースに本人たちが現れた時には、噂を聞いた来場者たちが一気に押し寄せた。
2024.05.15(水)
文=酒井美絵子
撮影=佐藤 亘