この記事の連載
『KCON JAPAN 2024』前篇
『KCON JAPAN 2024』後篇
KCON初参戦となるME:Iのステージも
![ME:Iのステージ。「KCON JAPAN 2024」© CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/4/2/1280wm/img_422b7b5575b544e8cc14694aa67ec55d147659.jpg)
「KCON STAGE」は、1万人が収容できるほどのスペースで、TEMPEST、Kepler、ME:Iといった人気アーティストが登場。
それぞれ数曲のライブパフォーマンスとトークで40分ほどのステージを披露した。これがKCON初参戦となるME:Iのライブでは、撮影ブースの後ろまで観客が入り、おしくらまんじゅう状態に。
K-POPファンからの注目度の高さがうかがえた。
![アーティストブースも出現。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/3/4/1280wm/img_3492e429ba912d96c8f68e512efd4844143151.jpg)
“アーティストのダンスを一緒に学ぶ”がテーマの「DANCE ALL DAY」ステージは、「KCON STAGE」よりもより、近い距離で気軽にアーティストのライブを観られるスペースに。
NiziUはメンバーが一人ずつ人気アーティストのカバーダンスを披露。マコがStray Kidsの『S-Class』を軽やかなステップで踊ると、アヤカは『Smart』(LE SSERAFIM)』を艶かしく舞い、会場を盛り上げた。
![マコがStray Kidsの『S-Class』を軽やかなステップで披露。「KCON JAPAN 2024」© CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/1/5/1280wm/img_157938335183a43aa0906dd2ff5160fc146852.jpg)
![NiziU 。「KCON JAPAN 2024」© CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/c/a/1280wm/img_ca3083d6b73061993160cc5d667642d2154637.jpg)
同じく『DANCE ALL DAY』ステージに登場したBOYNEXTDOORは、『Earth,Wind & Fire』をBGMに、ステージ下におりて携帯で自撮りをしたり、観客の携帯カメラに向かってポーズを撮ったりとファンとの交流を楽しんだ。
![BOYNEXTDOOR 。「KCON JAPAN 2024」© CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/3/d/1280wm/img_3db6d4f320b7e5176de1b6ef4c4d151e112945.jpg)
『CONNECTING STAGE』には、デビュー間もないルーキーたちが主人公。LUN8はトークやゲームの他、カバーダンスなど多彩な企画でグループをアピールしていた。新しい推しを見つけた人も多いだろう。
過去最大の来場数を記録した今回のKCON JAPAN。K流行は、まだまだ続きそうだ。
》【独占写真あり】11日のレッドカーペットの様子はこちらから
![](https://crea.ismcdn.jp/common/images/blank.gif)
2024.05.15(水)
文=酒井美絵子
撮影=佐藤 亘