この記事の連載

部屋のオブジェとしても一票!
グアテマラフリスビー(デルソル)

 グアテマラで手編みされたフリスビーは、フィールドに映える鮮やかな配色に南米らしさを感じる。「やわらかい編み地だから、どこでも安心して使えます。色柄もかわいくて、部屋にも飾っています」(森次さん)。丸めて持ち運びも可能。

その切れ味、シェフお墨付き
TAKAYUKI(オールドマウンテン)

 世界中のシェフが買い求め、予約2年待ちの包丁を手がける柴田崇行氏。彼とのコラボ作は、日本刀を思わせるデザインが特徴だ。「硬い食材もスッと切れる切れ味に感動。キャンプ道具らしい無骨な見た目もまたいい」(福田さん)

オールドマウンテン

https://old-mountain.stores.jp/

暑くなったらするっと下ろして
スダレキャップ(カリマー)

 後頭部に折り畳めるスダレが装備。サイドから後ろを囲むように、日差しから顔をカバー。裏地のメッシュは熱線や紫外線を反射するチタンを蒸着していて、熱を逃す効果も。「機能満載のキャップ。これがあれば猛暑も乗り切れそう」(東さん)

カリマーインターナショナル

https://www.karrimor.jp/

2024.04.07(日)
文=平野美紀子、CREA編集部
撮影=釜谷洋史

CREA 2024年春号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

行かなくちゃ、台湾

CREA 2024年春号

行かなくちゃ、台湾

定価980円

名物をしみじみ味わって、のんびりと街歩きしたい台湾は、少し見ぬ間に懐かしさはそのままに、ヘルシーに進化していました。次の旅は台北から足を延ばして、嘉義、台中、大渓など地方へも。行かなくちゃ!台湾へ。