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アウトドアのプロ14名が選ぶ「いいもの」46アイテム

 穏やかな気候に心がはずむ、お出かけにぴったりの季節になりました。外遊びが大好きな人たちの愛用品は、きっとあなたの日常も彩ってくれるはず。今回は機能とセンスが光る名脇役の小物をご紹介。

名品を選んでくれたアウトドアのプロ一覧
【画像で見る】アウトドアのプロが選ぶ名品


キンキンに冷えたビールをどうぞ
クラシック真空グロウラー1.9L(スタンレー)

 「ビール好きの必需品。青空の下で飲む冷たいビールは最高です」(田中行太さん)。高い保冷力で知られる同社真空ボトルの炭酸対応モデルは、5度以下の状態を6時間キープ。ハンマートーン仕上げによるヴィンテージのような風合いも魅力だ。

ドウシシャ

https://jp.stanley1913.com/

驚くほどクリアに見える!
イザナミ(アウルミルズ)

 偏光とハイコントラスト、2つの機能が融合した独自レンズは、視界は明るくクリアなのに眩しさを感じさせないので美しい景観をありのまま堪能できる。「朝夕、曇りや雪の日もクリアなので、ドライブでも重宝しています」(KENJIさん)

アウルミルズ

https://owlmils.com/

大敵! 乾燥対策はお守りバームで
オーガニックバーム(ドクターブロナー)

 汗をかいたり、風にさらされたり、アウトドアでは乾燥の悩みはつきもの。そんな時のために、コンパクトな保湿バームを忍ばせて。「肌に心地よい天然由来成分100%だから、肌や唇、髪など全身気兼ねなく使えます」(星南さん)

ネイチャーズウェイ(ドクターブロナー)

https://online.naturesway.jp/

2024.04.07(日)
文=平野美紀子、CREA編集部
撮影=釜谷洋史

CREA 2024年春号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

行かなくちゃ、台湾

CREA 2024年春号

行かなくちゃ、台湾

定価980円

名物をしみじみ味わって、のんびりと街歩きしたい台湾は、少し見ぬ間に懐かしさはそのままに、ヘルシーに進化していました。次の旅は台北から足を延ばして、嘉義、台中、大渓など地方へも。行かなくちゃ!台湾へ。