イートイン限定のあんみつは彩りも味わいも格別
「小楽園」では、「山菓子」のほかにも独創的でかわいらしいメニューがラインアップされています。
●「桃源郷あんみつ」(1,650円) ※イートインのみ
ジャスミン茶に漬けた黄金色の寒天、白ごまとマスカルポーネチーズの餡、木苺と杏仁の餡、白桃、桃色の白玉、クコの実、バニラアイスなどがふんだんに盛り込まれています。
金木犀の花びらの入ったジャスミンのシロップをかけていただく、上品な甘さがたまりません。さまざまな素材の味わいがハーモニーを織りなす、まさに桃源郷の夢の世界に出てきそうなスイーツです。
●「金魚焼き」(1,250円) ※イートイン価格
お次は金魚焼き。イートインでもテイクアウトでも楽しめます。シナモンシュガー味の生地のトッピングにバニラアイスとフルーツが乗っています。温かなもちもちフワフワとした食感の生地と、冷たいアイスクリームの相性が抜群。
●夏季限定「ショコラスムージー(クラシック)」(920円)
「ショコラショー(ホットチョコレート)」をスムージーにしたこちらは、こだわりのチョコレートをたっぷりと使用し、濃厚かつすっきりとした味わい。ひんやり冷たいシャリシャリとした氷の食感が夏の暑い日にぴったりのドリンクです。
お味はミルクとチョコレートの「クラシック」と、パッションフルーツとカカオの風味をマッチさせた「パッションフルーツ」の2展開です。
●「小楽園のおこし缶」(1,950円)
「小楽園」では手土産品も多く取りそろえており、なかでもかわいらしいデザイン缶が特徴的なおこし缶は人気。中には、みたらし風味のおこしや、梅・抹茶・ニッキなど和風フレーバーの3色の金平糖、ナッツ類、柚子胡椒味のかりんとうなど、味わいも食感も楽しいお菓子がたくさん入っています。食べ終わった後には、缶も小物入れなどに活用できそうです。
2023.07.14(金)
文=瑠璃光丸凪(A4studio)
撮影=佐藤 亘