日本各地の山を模した看板メニューの「山菓子」。 こちらが「小楽園」。緑の生い茂る中に光るピンク色のネオンライト看板が印象的。 店内もピンク色に統一されていて非現実的な空間が広がります。 「小楽園」のお菓子のアイコンとも言える人気メニューの富士山。 (左)鹿児島県 桜島の御岳、(右)北海道の利尻山。 山菓子の断面図。まるで本物の山の地層のように、層をなしていて美しい。 木苺と杏仁の餡、白ごまとマスカルポーネチーズの餡などが色あざやか。 たい焼きならぬ金魚焼き。トッピングはバニラアイスとフルーツ。 金魚焼きの型。金魚の広い尾ひれの部分も繊細にしっかり型取られています。 金魚焼きの原型を使用して作った飾り。 人気のドリンクメニューの「ショコラショー」をスムージーにした一品。 かわいらしいデザイン缶が特徴的なおこし缶は人気の手土産品。 中国の山水画が描かれた壁。着彩した山水画をプリンターでタイルに印刷したんだとか。 ショーケースの下には巻物のような繊細なレリーフ。こちらは骨董品店で欄間を購入し、工房で着彩したもの。 天井にはアメリカから取り寄せたタイル。“洋”のファクターも内装に組み込んでいます。 床はベトナムのメーカーに発注した特製タイル。オリエンタルな柄が異国情緒感を一層引き立てます。