[0:30]穏やかな眠りとともにメラニンも眠らせ新たな細胞から透明感を育む

1:ホワイトロジスト ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト

 大人気美容液の7代目。天然由来の美白有効成分コウジ酸、夏白菊エキスを配合し、点のシミも面のくすみも防ぐ。

コスメデコルテ

フリーダイヤル 0120-763-325
https://www.decorte.com/

2:セラムコンサントレエクレルシサンn

 美白有効成分4MSK他の成分でシミ・そばかすを予防し、さらに独自の潤い成分で乾燥によるくすみもケア。肌に溶け込むようになじみ手触りもすべすべに。

クレ・ド・ポー ボーテ

フリーダイヤル 0120-86-1982
https://www.cledepeau-beaute.com/jp/

3:レーヌブランシュ ターゲティッドナイトコンセントレート

 寝ている間にシミを集中ケアする部分用美容液。透明ジェルがシミに密着し、独自成分をじっくり効かせる。

ロクシタンジャポン

電話番号 0570-66-6940
https://jp.loccitane.com/

4:プレステージ ホワイト ラ クレーム ルミエール N

 エイジングとホワイトニングケアの両立を目指すクリーム。ローズのパワーを生かし、内側から光あふれる肌に。芳醇な花の香りとふわっとした質感も嬉しい。

パルファン・クリスチャン・ディオール

電話番号 03-3239-0618
https://www.dior.com/ja_jp/beauty/

透明感をさらに底上げしたい時はいつものケアにプラスワンアイテムを

1:ルミナスHQブースター

 ハイドロキノンとWレチノールをハイブリッド配合した、洗顔後すぐ使う美容液。くすみの元を断ち、光を放つ明るい肌に。

アンプルール

フリーダイヤル 0120-987076
https://www.instagram.com/ampleur_official/

2:チューンメーカーズ 原液ブライトニング美容液

 有効成分トラネキサム酸に、ビタミンC誘導体やナイアシンアミドなど4種の原液を、独自比率で調合したパワフルな美容液。

ラフラ・ジャパン

https://www.tunemakers.net/

1:デュオ ザ スキンリペアマスク

 トラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムが、季節の変わり目などにゆらぎがちな肌をサポート。

プレミアアンチエイジング

フリーダイヤル 0120-557-020
https://www.duo.jp/

2:ホワイトショット マスク QXS

 美白目的だけでなく、肌荒れ、保湿ケアもかなえるマスク。密着力が高く、一度でも肌色が均一に整う実感がスペシャルケアとして優秀。

ポーラ

フリーダイヤル 0120-117111
https://www.pola.co.jp/

●透明感を高めたいなら抗酸化力の高い食べ物は必須

「抗酸化力の高い食べ物を意識して摂りましょう。私自身は、抗酸化力が高く食べ方のバリエーションを付けやすいトマトを、できるだけ毎食食べるようにしています。アサイードリンクやザクロのドリンクなど、いわゆるスーパーフルーツも摂るようにしています」

●巡りをよくする入浴&睡眠は美肌のための大切な時間

「質の良い睡眠は、透明感の維持だけでなく健康な肌のために大切です。一度体が温まり、その後深部体温が下がることで眠りに入りやすくなるので、寝る前に湯船に浸かるのはやはりおすすめ。私も重炭酸の入浴剤を入れたお風呂で毎晩スムーズに寝付いています」

●ブルーライトの影響は? 透明感よりシワ・たるみの原因に

「ブルーライトは肌にとって良いものとは言えませんが、PCやスマホから発している量は微量なので神経質にならなくてもOK。波長が真皮へ届く長さで、透明感への影響よりシワやたるみなどのダメージの原因になる可能性が高いので、気になる方は対策を」

●ストレスも透明感を妨げる原因に。自分なりの対処法を見つけて

「ストレスが原因で活性酸素が出やすくなり、活性酸素の刺激でメラニン生成が加速してしまう場合もあります。少しでよいので一日の中で頭を無にする時間をつくりストレス解消の工夫を。私は朝20分程度のウォーキング兼ランニングで気分をスッキリさせています」

●お話を伺ったのは……

髙瀬聡子(たかせ・あきこ)先生
ウォブクリニック中目黒 総院長

25,000症例以上の肌悩みと向き合ってきた、肌のスペシャリスト。長年のシミ研究による豊富な知識と経験で、複雑なシミの種類、原因を見極め効果的な治療方法を提案。
https://wove.jp/

2023.06.03(土)
Text=Machiko Saito
Photographs=Nanae Suzuki

CREA 2023年春号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

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