![左:『40代からのお腹やせ』(KADOKAWA)より。撮影=島本絵梨佳](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/e/4/1280wm/img_e47fb5a1918788366e3c2123b45eee4b103817.jpg)
こんにちは、新人美容研究家のにらさわあきこです。
前回から、お腹やせで話題の「つまぷる」に挑戦しています。
前回は、つまぷるの概要をご紹介しました。
今回は、提唱者みっこ先生のZoom指導のもとで私が挑戦した様子をリポートします。
●Zoomレッスンに参加
つまぷるを始める前に、まずは姿勢のチェックから。
そもそも「筋肉が本来の位置にあれば、日常生活の中でしっかりと使われるので、ムダなお肉がついたり、肩が凝ったり腰が痛くなったりすることはありません。筋肉が正しい位置にあるかを確認するために、つまぷるを始める前に自分の体を鏡などでしっかりとチェックしておきましょう」(みっこ先生、以下・同)
![Zoomで先生にチェックしていただきました。実際のみっこ先生は、ハツラツとした正に「健康美人」!](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/7/9/1280wm/img_79358b35137300cf8c878b73c94f12fd29634.jpg)
前を向いてまっすぐに立ったり、手を上に伸ばしたり、手を伸ばしたまま右に倒れたり、左に倒れたり、横向きになったり、いろんな方向から体の状態をチェックします。
![いろんなポーズで動きをチェック! 実は私、お腹周りにムダ肉があるのです。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/2/2/1280wm/img_22ddfd1cd19f667f38e6a39084fd3dda25926.jpg)
因みに私は痩せ型ですが、お腹周りはお肉がつきやすく、ポッコリお腹なうえ、ワキ腹にもムダ肉がつきやすいです。
そこで、みっこ先生にご指導いただきながら、まずはワキ腹を「つまぷる」です。
前かがみになって、両手の5本の指でワキのムダ肉を集め、優しくつまみます。
![両手の5本の指でお肉をつまむ。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/2/d/1280wm/img_2dfe899ae0585ec6d1dddf344e27b6e233949.jpg)
ぷるぷるさせてしっかりほぐしたら、もう一度、ムダ肉をつまんで……
体を反らせて、リリース!
![反らしきった時には、手に肉が残っていない状態にする。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/8/c/1280wm/img_8c53a9468460dbefd1bad521c11031c827000.jpg)
やってみてわかったのですが、こういうつまみ方って、そういえばやったことがなかったです。
しかし、つまんでしっかりもんだ後に、体を伸ばしながら手を緩めていくと、縮こまっていた筋肉が、確かに本来の場所に収まっていく感覚がありました。
![早くも左右のぽっこりに差が!](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/b/a/1280wm/img_ba403e492113ee8c691ef8986c98a69733707.jpg)
そして何度か行ううちに、体がどんどん伸びやかに、自由に動かせるようになっていきました。しかもさっきまで確かにあった「ぽっこり」が、早くも少なくなっています!(感激)
2022.05.29(日)
文・写真=にらさわあきこ
資料提供=みっこ先生、『40代からのお腹やせ』(KADOKAWA)