◆小布施堂
「ライオン栗あん最中」
キリッと顔の三越のライオンを最中で召し上がれ
栗の郷として知られる信州・小布施に本店を構える小布施堂。
栗鹿ノ子や栗羊羹、楽雁に最中など、110年にわたり栗菓子を真摯に作り続けている老舗である。
そんな小布施堂が、日本橋三越本店のためにつくり上げたのが、この「ライオン栗あん最中」。
三越が誇るライオン像を象った最中種2組と、缶入りの栗あんがセットになっている。
自分であんを詰めて楽しむため、最中種のパリパリ感や香ばしさ、栗あんのこっくりとした豊かな風味を存分に堪能できるのがなんと言っても嬉しいところ。
凛々しい顔のライオン最中は、店頭のみの販売でレア感があるためギフトにも最適だ。
小布施堂
2022.04.17(日)
文=Five Star Corporation
撮影=釜谷洋史