具材がたっぷりで野菜不足解消にもぴったり
◆テーブルストック『「おいしさにこだわった保存食」ほうとう』
麺が伸びないレトルト製法を10年かけて開発。
「常温で5年保存できる絶品麺。容器も自立し、災害時には袋のまま温めて器に移し替えることなく食べられます。ストックに限らず、時間がないときの一食としても」(山路さん)
テーブルストック
[山梨県]
配送方法 冷凍
https://tablestock.shop/
◆森林食堂「吟醸豚の粗挽きキーマカレー、長期成熟鶏のチキンカレー」
京都で行列のできる森林食堂の常備食(レトルトカレー)。
「店主自ら工場に入り、余計な添加物を加えずに作るレトルトカレーには、安心感と店と同じ味を味わえる楽しみが」(大和さん)
森林食堂
[京都府]
https://shinrin-syokudo.com/
Instagram:@shinrin_syokudo
●Instagramからも購入可能。カレーの種類、内容は季節により異なる。
◆アムリターラ「美養粥」
自然栽培の七分つき米に、11種の雑穀をブレンドしたレトルト粥。
「栄養豊富。時間のない朝、小腹が空いたときなど、あらゆるシーンで重宝。加熱せずそのままでも、お米の甘みと芳ばしさがクセになります。保存食や携帯するのにも便利」(松浦さん)
アムリターラ
[東京都]
●教えてくれたのは…
山路美佐(やまじ みさ)さん
神奈川県出身。「家庭画報」などの編集者、WEBグルメマガジン「ヒトサラ」の副編集長を経て、フリーランスで女性誌などに執筆。美味探求の旅は30カ国以上に。
大和まこ(やまと・まこ)さん
三重県出身。京都在住のライター&コーディネーター。京都のあれこれを取材執筆して23年。女性誌を中心に活躍。
松浦裕香里(まつうら ゆかり)さん
東京都出身。オーガニック食品メーカー広報を経てフリーの食のPR&コラムニストに。ナチュラルで美味しい食の情報をSNSなどで発信中。
※記載のデータは2021年5月26日現在の情報です。
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日々のごはんの
お取り寄せ 2021夏
2021.07.04(日)
Text=Ritsuko Oshima(giraffe)
Photographs=Nanae Suzuki
Food coordinate & Styling=Nobuko Nakayama(peddle)
Cooperation= UTUWA
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