野草のパワーと香りで 上質なジャパニーズ・クラフトジン
◆越後薬草「80GIN」
上越地方に自生するヨモギをベースに80の素材をじっくり発酵・熟成させた後に蒸留したスピリッツに、23種の野草を加えた2020年限定ジン。
「最初はすっきりとして、だんだんと複雑な余韻が出てくる。今一番好きな日本のクラフトジンです」(諸井まみさん)
越後薬草
[新潟県]
https://yaso80gin.jp/
※毎月1日に発売
◎推薦人
[ライター]諸井まみさん
シトラスと花が香る ノルディック伝統のドライジン
◆ストックホルム蒸留所「ストックホルム ブランネリドライ ジン」
ストックホルムの小さな蒸留所で丁寧に造られた、クラフトジン。
ジュニパー・ベリー、レモン・ビールなど、7つのボタニカルだけでなく、ベースのスピリッツもオーガニックにこだわっている。
「まるで森林浴のようなすがすがしさが味わえます。飾っておけるボトルデザインにも脱帽」(植松良枝さん)
ストックホルム蒸留所
[スウェーデン]
電話番号 03-3271-8747
FAX番号 03-3273-0343
https://www.liquors-hasegawa.com/
◎推薦人
[料理研究家]植松良枝さん
※本誌特集記載のデータは2020年7月21日(火)現在の情報です。
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※電話番号・FAX番号・URLなどの店舗データは「注文先」を記載しています。お問い合わせにつきましては各社ホームページなどをご確認ください。
2020.08.24(月)
Text=Mami Moroi
Photographs=Takafumi Matsumura, Hirofumi Kamaya〈cut out〉
Styling=Nobuko Nakayama