大沼美代子さん
保健師。趣味はヨガ、美術館めぐりや食べ歩き。最新コスメの情報は雑誌などで欠かさずチェックする。

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 アルティザン&アーティストのポーチの軽さ、丈夫さ、使いやすさにほれて、10年近くリピートしているそう。「今使っているのは猫の柄が気に入って購入しました。本当に丈夫で、前回のポーチは5年くらい使っていました」。

 基本的にはメイクは薄めという大沼さん。薄ければその分メイク崩れもしにくくなるし、崩れたときのキレイさが違うのだとか。

 でも、ただメイクが薄いのでは顔の印象がダウンしてしまうので、メイクしている風に見えるナチュラルメイクがモットー。そのポイントは、マスカラとチーク。「目ヂカラがあればきちんとしている感が出るし、頬に血色感があれば、顔色が明るく見えるんです」。

 メイクが薄いから、メイク直しも比較的シンプル。まずは保湿のために、ジュリークのローズミストバランシングを顔全体にスプレー。ミストが浸透したらフリープラスのソフトコンシーラーで目の下のクマをカバーし、ミラノコレクション2011を顔全体にのせる。インテグレートのペンシルアイズ BR691でアイラインを修正して、キャンメイクのクリームチーク 03をプラス。コフレドールのエッセンスステイルージュ PK254。パナソニックのポケットドルツは昼食後の歯磨きの必需品。一番のお気に入りのアイテムはミラノコレクション2011。「パッケージも可愛く、仕上がりが軽くてきれいなんです。今年も予約する予定です!」。

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2012.11.08(木)