CULTURE

《本日最終回》11年ぶりの3作目も大絶賛…なぜ『最後から二番目の恋』シリーズはハマり続けるのか？ タイトルに見る“秀逸さ”とは

「恋」って聞くと、どんなイメージが浮かびますか？　 胸のときめき、甘酸っぱい思い出、それとも情熱的な関係性でしょうか。でも、もしその「恋」が、もっと広くて深く…

CREA表紙プレイバック【2006年7月号～9月号】恋する映画噂の真相100、どうする!? 結婚！、ネコだらけ！

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

【上沼恵美子】人生相談で“しない”と決めていること「あんなの料理の最後にマヨネーズかけんのと一緒やん」

　古くは1985年スタートの「バラエティー生活笑百科」（NHK）、最近では『週刊文春』の連載や自身のYouTubeでも。昭和、平成、令和の3つの時代にわたって…

災害は“心の準備”で乗り越えられる──三木大雲がたつき諒との対談を経て語る仏教的防災の知恵

　“日本列島の南に位置する太平洋の水が盛り上がり、太平洋周辺の国に東日本大震災の3倍はあろうかという大津波が押し寄せる”。漫画家のたつき諒先生は、著書『私が見…

『仏教コード』の三木大雲と『私が見た未来』のたつき諒が邂逅！ 仏教と予知夢が示す“2025年7月”への警鐘

　2021年に出版された漫画家・たつき諒先生の『私が見た未来 完全版』が、今年の5月下旬に累計発行部数（電子版を含む）100万部を突破するなど異例のヒットを飛…

「最期の映画は全部棒読みにしたい」中井貴一が役者人生で抱く“夢”

　中井貴一さんが両親を通じて幼少期から触れてきた“小津イズム”。インタビュー中に見せてくださった魅力的な笑顔や穏やかな話し方は、まさに“粋”そのものと言っても…

「制作者の熱意に負けて…」中井貴一（63）が舞台で挑む名匠・小津安二郎の“粋”な生き方

　日本映画史に燦然と名を刻む巨匠・小津安二郎。その美学と矜持に、俳優・中井貴一さんが舞台で真っ向から挑まれます。　『先生の背中～ある映画監督の幻影的回想録～』…

「父の顔に泥を...」こっちのけんとの人生を変えた「父親の還暦パーティ」でのできごと

　社会人として無理する自分を〈あっちのけんと〉、本来の自分を〈こっちのけんと〉と表現することからはじまったアーティスト人生。“紅白後の2カ月の休み”を経て、復…

「靴を隠す」「風呂に入らない」こっちのけんとが“躁状態”の自分に課すルールとは

　社会人として無理する自分を〈あっちのけんと〉、本来の自分を〈こっちのけんと〉と表現することからはじまったアーティスト人生。“紅白後の2カ月の休み”を経て、復…

成長した“ごっちゃん”登場！ 漫画家・東村アキコ25周年ファンミーティングに密着【映画『かくかくしかじか』公開中】

　2025年3月12日、画業25周年を記念したファンミーティング形式のパーティーを自ら企画し、ファンサービスを行った漫画家の東村アキコさん。会場となった東京・…

【映画『かくかくしかじか』大ヒット上映中】東村アキコ先生画業25周年パーティーの様子を特別公開

　1999年にデビューし、以来『ママはテンパリスト』（集英社）、『東京タラレバ娘』（講談社）、『雪花の虎』（小学館）、『偽装不倫』（文藝春秋）など数々の話題作…

【速報】第173回芥川龍之介賞候補作が発表されました。

日本文学振興会より、第173回芥川龍之介賞の候補作が決定いたしました。選考委員会は、きたる2025年7月16日（水）都内にて開催致します。◆選考委員（五十音順…

“自分には何もない"絶望にどう対処する？　ジェーン・スーが回答「それは『季節風邪』みたいなものです」【OVER THE SUNのお悩み相談室】

　ラジオでの相談回答数はなんと2000件超え。今やすっかり人生相談の名手となっているジェーン・スーさんと、もはや相棒といえる存在の堀井美香さん。　ふたりの軽快…

カンヌが認めた12歳の才能「河合優実さんのような演技をしたい」鈴木唯が『ルノワール』で魅せた天性の表現力と謙虚な素顔

　2022年に公開された映画『PLAN 75』を覚えているだろうか？　日本が突き進む超高齢化社会を背景に「75歳以上が生死を選択し、国が保証・支援する制度が施…

【速報】第173回直木三十五賞候補作が発表されました。

日本文学振興会より、第173回直木三十五賞の候補作が決定いたしました。選考委員会は、きたる2025年7月16日（水）都内にて開催致します。◆選考委員（五十音順…

「外交官志望から、初舞台は“社長第2秘書”に」昭和の下町で育った安藤玉恵が俳優になるまで

　俳優・安藤玉恵さんの実家は、荒川区尾久にあるとんかつ屋『どん平』。すぐそばには、男女の情愛のもつれから起きた、センセーショナルな阿部定事件の待合茶屋があった…

「大人全員が親だった」“放課後15分商店街ツアー”が育んだ社交力。『らんまん』『あまちゃん』などの名演が記憶に残る安藤玉恵に聞く≪昭和50年代コミュニティの奇跡≫

　『阿佐ヶ谷姉妹の のほほん二人暮らし』のミホさんや、連続テレビ小説『らんまん』の長屋のりんさんをはじめ、ドラマや映画、舞台で味のある人を数々演じてきた俳優の…

「終電に間に合わなくて、学校で寝たことも」名門演劇学校卒業のキム・ゴウンとアメリカで学生生活を送ったノ・サンヒョンが語る紆余曲折の20代

　自由奔放に生きる女性と、秘密を抱えて孤独に生きる青年――。普通に馴染めない二人の“最強の関係”を描いた『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』が6月13日から上映中…

キム・ゴウンとノ・サンヒョンが「普通に馴染めない二人」を演じようと思った理由

　自由奔放に生きる女性と、秘密を抱えて孤独に生きる青年――。普通に馴染めない二人の“最強の関係”を描いた『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』が6月13日から上映中…

CREA表紙プレイバック【1996年7月号～9月号】恋するパソコン、クレアでスポーツ、真夏の夜にホラー

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…