CULTURE

映画【風に立つ愛子さん】東日本大震災で家を流された天涯孤独の“愛子さん”が「避難所へ、あの頃へ戻りたい」と叫ぶ理由

　2012年夏に公開された映画『石巻市立湊小学校避難所』は、東日本大震災で家を追われた人々が避難先の小学校で共に暮らし、時には本音を爆発させながらも明るく生き…

「もう芸能界の第一線には戻れない」と悩んだこともあったけど…2度のがんで多くのものを失った女優・原千晶「それでも今は幸せな理由」

〈がんで子供が産めない体に、それを知った夫の家族は…女優・原千晶（50）が涙した「義両親のあたたかさ」〉から続く「子宮を全摘出した直後は辛かったです。本当に沢…

＜タイプロ占星術＞新メンバー決定直前！「浜川路己、寺西拓人、原嘉孝は“ちゃんと勝ちたい”活動宮」timeleszが“無意識に求めた”ものとは？

　人気アイドルグループ・timelesz（タイムレス）の追加メンバーを決定するオーディション企画「timelesz project」（通称：タイプロ）。その模…

がんで子供が産めない体に、それを知った夫の家族は…女優・原千晶（50）が涙した「義両親のあたたかさ」

〈「ごめん、またがんなんだよね」家族に黙って「子宮がん検査」を中断、それを知った母は…2度のがんを経験した女優・原千晶（50）が語る「人生最大の後悔」〉から続…

CREA表紙プレイバック【1992年7月号～9月号】1冊まるごと人生相談、軽いSEX、ほんとのSEX、ほんとすぎるSEX、THE 少女マンガ!!

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

「元日は陛下と同じ早朝4時前に起きて…」愛子さま23歳の“新年の一カ月”

「相手の選手をブロックして、味方の選手に道を作るプレーをして素晴らしいですね」　愛子内親王殿下は、2月2日、天皇皇后両陛下とご一緒に観戦した「日本車いすバスケ…

「ごめん、またがんなんだよね」2度のがんを経験した女優・原千晶が語る「人生最大の後悔」

「あなた、よくこんなになるまで放っておいたね」――かつて2度の子宮がんを患った、女優の原千晶さん（50歳）。彼女が病魔の進行に気づけなかった理由は、最初のがん…

「まだ全然高校生役いけるな」27歳の吉野北人が違和感なく「高校生」の世界に入っていけたワケ

〈主役でありながら目立ってはいけない…「全員が主人公」で吉野北人が背負ったこと〉から続く　映画『遺書、公開。』で、地味で目立たない高校生・池永柊夜（いけなが・…

六本木ヒルズで開催【古代エジプト展】の見どころは？ “古代エジプトのエリート男性”像も展示《グッズ・コラボメニューも面白い》

　東京・六本木ヒルズ森タワー52階の「森アーツセンターギャラリー」にて、2025年4月6日（日）まで「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」が開催され…

「偏見のかたまりだった」写真家・井上ユミコがバレエに受けた“敗北感”

　広告やファッション誌はもとより、“バレエ写真家”としても活躍している井上ユミコさんがバレエ公演、『EOL（イー・オー・エル）』でクリエイティヴ・ディレクショ…

CREA表紙プレイバック【2012年4月号～6月号】一生もの美容、今すぐ似合う！ 等身大の名品リスト、絶対できる！ やせる生活

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

「鋭い爪で引っかかれて出血」「あちこちで大量のフンを…」エミューと暮らす女性が“そういう生き方もアリか”と思うワケ

〈自宅からエミューが脱走…「とても焦りました」東京に出勤しながらエミューと暮らす会社員女性が語る“理想と現実”〉から続く　東京から電車を乗り継いで2時間ほどの…

【やっぱり猫が好きすぎる！】服を破られ粗相され…妻や義母は小言も「猫は悪くない。むしろありがとう！」猫好きゆえ“詐欺”にも遭った益子卓郎

　おかしくて楽しくて、切ないほどに愛おしい猫。2月22日の猫の日にむけて、CREA WEBでこれまで紹介してきた猫にまつわる記事のなかから、とくに人気の高かっ…

自宅からエミューが脱走…「とても焦りました」東京に出勤しながらエミューと暮らす会社員女性が語る“理想と現実”

〈東京郊外に移住→突然「エミューを飼いたい」…会社員女性が“寿命20〜30年”のエミューとの暮らしを“夫に納得させるまで”〉から続く　2021年10月に、熊本…

“自分だけの言葉”が伝わる喜び。鈴木ジェロニモがこたけ正義感と交わした「ピン芸人の笑いとは何か？」論

　昨年『水道水の味を説明する』（ナナロク社）を上梓した鈴木ジェロニモさん。ピン芸人としてお笑いの世界で活動しながら、短歌の世界でもさまざまな賞を受賞するなど注…

“水道水の味”を説き明かしていく…「最初は誰が面白がるんだと思っていた」ピン芸人・鈴木ジェロニモの「説明」芸の成り立ち

　ピン芸人としてお笑いの世界で活動しながら、短歌の世界でもさまざまな賞を受賞するなど注目を集めている鈴木ジェロニモさん。彼が昨年上梓した『水道水の味を説明する…

東京郊外に移住→突然「エミューを飼いたい」…会社員女性が“寿命20〜30年”のエミューとの暮らしを“夫に納得させるまで”

　きっかけは親しい編集者から寄せられたこんな“情報提供”だった。〈彼女は最近、犬のほかにもエミューを飼い始めました〉“彼女”というのは彼の同僚で、私も当時、仕…

「夢を叶えるまで」を描く朝ドラ、「叶えた後のリアル」を描く夜ドラ…蓮佛美沙子主演のNHK「バニラな毎日」で繰り広げられる“スイーツ・ヒューマンドラマ”が面白い

　新雪のごとく凛と角立つメレンゲ。色よく焼き上がった生地に手際よく乗せられていくクリームや鮮色のソース、端正にカットされたフルーツたち。パティシエの熟練した手…

光浦靖子さんがカナダへ留学した理由

　50歳という年齢は、人生の後半戦が始まる岐路。「本当にやりたかったことは何だろう？」など悩みが尽きない時期だけど、そんななか、カナダへの留学を実現させたお笑…