CULTURE

書けないヤバネタ大昇華！　朝井リョウさんによる「没ネタ成仏トークライブ2」開催決定＆トークライブ第1弾 動画期間限定販売のお知らせ　『そして誰もゆとらなくなった』文庫版は7月8日に発売！

『時をかけるゆとり』『風と共にゆとりぬ』『そして誰もゆとらなくなった』から構成される、朝井リョウさんの大人気エッセイシリーズ“ゆとり三部作”。7月8日に、エッ…

「『地獄の黙示録』を制作する時も実家を担保に資金を調達していました」次男で映画監督のロマン・コッポラ監督が見た父“フランシス・F・コッポラの実像”

『ゴッドファーザー』三部作（72～90年）、『地獄の黙示録』（79年）など、映画史に偉大なる足跡を残してきた巨匠フランシス・フォード・コッポラ。40年以上前か…

人気作家は脚本料が1話1000万円超えも！ 夢がある韓国ドラマ業界で進む「格差」とは

　脚本家・ドラマプロデューサーとして30年以上のキャリアを持つパク・ソンスさんが、『韓国式ストーリーのつくりかた』を上梓しました。　本書は脚本家を目指す人へ向…

韓国ドラマはなぜ世界進出できた？『勝手にしやがれ』脚本家パク・ソンスが指摘する配信サービスの“問題点”

　脚本家・ドラマプロデューサーとして30年以上のキャリアを持つパク・ソンスさんが、『韓国式ストーリーのつくりかた』を上梓しました。　ドラマにおいて主人公のキャ…

「日本映画が大好きなので、日本で上映されるのがとても嬉しい」タイ初のアカデミー賞ショートリスト入りした“涙腺崩壊映画”監督が語った日本映画への愛

　世界で観客の涙を絞った話題の“涙腺崩壊映画”『おばあちゃんと僕の約束』が公開される。口コミで話題を呼んで世界各地でヒット、タイ映画としては初めて米アカデミー…

CREA表紙プレイバック【2015年4月号～6月号】きれいな人がしてること、10年、ずっと好きなもの、夜ふかしのすすめ

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

「ローマに向かう飛行機で観た」コンクラーヴェ参加の日本人枢機卿・菊地功氏が明かした映画『教皇選挙』のリアル度

　新教皇レオ14世を選出した「コンクラーヴェ（教皇選挙）」に参加した日本人枢機卿・菊地功氏が、「文藝春秋」7月号でその舞台裏を語った。　昨年12月に枢機卿に就…

「辞めます」で転職できる今の方が、転校できなかった子ども時代よりずっと楽。ひらいめぐみが「大人になってよかった」と思う時

“20代で転職6回”の仕事エッセイ『転職ばっかりうまくなる』が大きな共感を呼んだ、文筆家のひらいめぐみさん。新刊『ひらめちゃん』は、ひらいさんの穏やかで優しい…

「私が離婚したと思っていた人も（笑）」熱愛報道から2年で結婚→不妊治療を経て息子が誕生…沈黙を続けていた時東ぁみ（37）が明かす、妊娠するまでの4年半

〈「婚姻届を持ってくるファンがいた」「指輪が送られてくることも…」元祖“メガネっ子アイドル”時東ぁみ（37）が明かす、ブレイク時代の苦労〉から続く　“メガネっ…

エキセントリックで師匠のような母親と、“衝撃的な返し”をしてくる相方に影響されて。かもめんたる・う大が芸人人生を振り返る

半生を振り返る自伝的エッセイ『かもめんたる岩崎う大のお笑いクロニクル 難しすぎる世界が僕を鬼才と呼ぶ』を刊行した、かもめんたるの岩崎う大さん。「キングオブコン…

悩みに“寄り添いすぎない”ふたりのやりとりが沁みる。ジェーン・スーと堀井美香が贈る言葉の処方箋とは？【OVER THE SUNのお悩み相談室】

　ラジオでの相談回答数はなんと2000件超え。今やすっかり人生相談の名手となっているジェーン・スーさんと、もはや相棒といえる存在の堀井美香さん。　ふたりの軽快…

祖母の遺産目当てに世話をする青年を変えたのは…タイ映画『おばあちゃんと僕の約束』のヒットの理由

　祖母と孫を中心にした三世代が織りなす家族の物語を描き、タイ国内外で大ヒットした『おばあちゃんと僕の約束』。“アジアのA24”と称される新進気鋭の映画スタジオ…

「沼ったら抜け出せないグループに」BTS、SEVENTEENらを擁するHYBEが手掛ける新世代J-POPボーイズグループ「aoen」がついにデビュー【独占写真多数】

　BTSやSEVENTEENなど世界的アーティストを擁するHYBEが満を持して送り出す新世代J-POPボーイズグループaoen（アオエン）が、2025年6月1…

CREA表紙プレイバック【2006年4月号～6月号】春メイクの魔法、カラダ快楽主義！、秘密のパリ＆南フランスの田舎町

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

【人生相談】44歳女性「老けていく自分が嫌で仕方ない」“老けづくり”に励む67歳みうらじゅんの答えは…〈アウト老のすすめ〉

　母娘問題、職場の人間関係から、性やお金の悩みまで。OVER THE SUN（ジェーン・スーさん、堀井美香さん）のおふたりをはじめ、みうらじゅんさん、叶姉妹の…

「褒められずに育った私が、テレビショッピングで知ったこと」古賀及子（エッセイスト）

編集部注目の書き手による単発エッセイ連載「DIARIES」。今回は、WEBメディア「デイリーポータルZ」を経て、日記エッセイ『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』…

子どもの自死数が過去最多の529人に。なぜいま離婚後「共同親権」を問うのか？　『子どもは誰のものか？』（嘉田 由紀子）

　いまや夫婦の三組に一組が離婚する時代だ。毎年約一六万人の子どもが両親の離婚に直面している。　日本では、両親の離婚後はひとり親となるのが当たり前である。　子ど…

「僕ら7人とも、いつ辞めてもおかしくなかった」佐藤新が語るIMP.の“強さ”と“グループ愛”の原点

　映画『青春ゲシュタルト崩壊』の中では青年期失顔症として描かれているが、周りとの軋轢を恐れて自分の気持ちを押し殺してしまった経験は、多くの人にあるに違いない。…

「必ずグループに還元してやるぞ、という気持ちで」IMP.佐藤新が映画初主演でぶち当たった“芝居の壁”

　一昨年、『CRUISIN’』で世界同時配信デビューを果たした7人組男性グループIMP.。高いダンススキルを武器にしたエモーショナルでエネルギッシュなパフォー…

第2回「世界一の」

『わるい食べもの』シリーズの食エッセイでもおなじみ、食いしん坊作家の千早茜さんが、子供の頃から特別に思うチョコレート。連載2回目は、チョコレートではなく「ショ…