FEATURE

大阪 金沢 伊豆で大人買い！ 外国人垂涎!? の「観光地Tシャツ」

　京都で嫌がらせプレゼントとして探したことに端を発して、名所のイラストに地名がデカデカとプリントされた「観光地Tシャツ」をコレクションしているわけですが。　で…

国内旅行が何倍も楽しくなる!? 「観光地Tシャツ」へのいざない

　みなさん、この夏は観光地へ行きましたか？　Tシャツもたくさん着ましたか？　観光地Tシャツは買いましたか――？　観光地Tシャツってなんだ？ と思われるかもしれ…

フィレンツェの版画クラブが企む 21世紀のルネサンスとは？

 「芸術の街フィレンツェで今、芸術を目指す若者が少なくなっている」と聞いても、誰もにわかには信じないかもしれないが、危機感を抱いて行動を起こしている人がいる。…

革の本場フィレンツェで認められた 日本人デザイナーによる鞄ブランド

　革製品において長い歴史と伝統をもつフィレンツェで、日本人で初めて革鞄ブランドを立ち上げたのが大平智生氏だ。　イタリアで一鞄職人としてキャリアを積み、そこで学…

フィレンツェの美の申し子が作る 芸術的なジュエリーを鑑賞

　中世から続くフィレンツェの芸術一家に生まれ、彫刻、木工、ジュエリーとあらゆる工芸技術を学び、制作活動を続けるアレッサンドロ・ダリ氏。　一つひとつにストーリー…

【マンガ】50代おしゃれデザイナーの 楽しくもほろ苦い生活～かわいい篇～

　渋谷直角・著、実写ドラマ化もされ話題のマンガ『デザイナー渋谷直人の休日』。続篇がいよいよ単行本として登場しました。この中から特別にマンガを抜粋してお届けしま…

フィレンツェの匠の技が彫り出す 宝石より美しい彫金作品とは？

　中世から続くフィレンツェの伝統工芸のひとつである彫金技術。　繊細で精巧な技術で作られるジュエリーは、芸術作品と言いたくなるほどだ。　その伝統技術を受け継ぐの…

フィレンツェ在住日本人が織り成す 精巧な象嵌細工の美しさに感嘆

　象嵌細工とは、あるものを象って嵌める伝統工芸のこと。　古くから多用されており、家具や教会などの建築に施されてきた。　家具修復職人を目指しフィレンツェに渡った…

【マンガ】50代おしゃれデザイナーの 楽しくもほろ苦い生活～部下篇～

　渋谷直角・著、実写ドラマ化もされ話題のマンガ『デザイナー渋谷直人の休日』。続篇がいよいよ単行本として登場しました。この中から特別にマンガを抜粋してお届けしま…

特別対談 近田春夫×矢野利裕 ジャニーズ事務所の今後はどうなる？

　2019年2月、近田春夫の綴る週刊文春の長寿連載「考えるヒット」から興味深い書籍が誕生した。 『考えるヒット テーマはジャニーズ』(スモール出版)。タイトル…

女性の憧れがいっぱい詰まった フィレンツェのセレクトショップへ

　“イタリアの本当に良いもの”をコンセプトに、常に上質で、丁寧な手仕事のアイテムを扱ってきた洋服のアトリエ兼小物のセレクトショップ。　もともとは母親のアレッサ…

【マンガ】50代おしゃれデザイナーの 楽しくもほろ苦い生活～お仕事篇～

　渋谷直角・著、実写ドラマ化もされ話題のマンガ『デザイナー渋谷直人の休日』。続篇がいよいよ単行本として登場しました。この中から特別にマンガを抜粋してお届けしま…

フィレンツェの帽子職人が作る 優雅な曲線にうっとりできる名店

「とにかく帽子に魅せられたんだ」。　そう語るのはピッティ宮殿前で帽子店を営むアントニオ・ガット氏。　オペラなどの舞台が盛んだったフィレンツェで受け継がれる舞台…

特別対談 近田春夫×矢野利裕 ジャニー喜多川の審美眼の謎に迫る

　2019年2月、近田春夫の綴る週刊文春の長寿連載「考えるヒット」から興味深い書籍が誕生した。 『考えるヒット テーマはジャニーズ』(スモール出版)。タイトル…

韓国映画が最高賞を受賞！ カンヌ映画祭初の快挙に拍手

　Bienvenue à Cannes ! 　ようこそ、カンヌへ。今年はフランス語で書いてみた。　とはいえ、実はもう私マダムアヤコは映画祭トラベラーとしての次…

特別対談 近田春夫×矢野利裕 TOKIOはバンドとして秀逸である

　2019年2月、近田春夫の綴る週刊文春の長寿連載「考えるヒット」から興味深い書籍が誕生した。 『考えるヒット テーマはジャニーズ』(スモール出版)。タイトル…

特別対談 近田春夫×矢野利裕 SMAPが体現した「クラブの時代」

　2019年2月、近田春夫の綴る週刊文春の長寿連載「考えるヒット」から興味深い書籍が誕生した。 『考えるヒット テーマはジャニーズ』(スモール出版)。タイトル…

特別対談 近田春夫×矢野利裕 ジャニーズの本質は「踊り子」である

　2019年2月、近田春夫の綴る週刊文春の長寿連載「考えるヒット」から興味深い書籍が誕生した。 『考えるヒット テーマはジャニーズ』(スモール出版)。タイトル…

メロウな雰囲気を帯びたアイドル 田原俊彦はバブルの階段を駆け上った

　初めてアイドルがデビューして人気者になる瞬間をリアルタイムで見たのは、田原俊彦だった。デビュー曲は「哀愁でいと」(1980年)。その名の通り、どこか哀愁漂う…

近田春夫がアラン・メリルから学んだ ロックにおける曲作りの奥義とは？

　ロック、歌謡曲、ヒップホップ、テクノなど、変幻自在に幅広すぎる最先端のサウンドを世に送るかと思えば、勢い余って、タレント、文筆家、画家としても活躍。　音楽界…