「私に怒りを孕ませてくれてどうもありがとう」芥川賞贈呈式で市川沙央さんが語ったこと

　8月25日、帝国ホテルで第169回芥川賞・直木賞の贈呈式が行われた。コロナ禍では来場者や飲食の制限など大幅な規模の縮小を余儀なくされてきたが、今回は500人…

「切り身しか買ったことない人」が 丸ごと1匹調理できるように！ 釣り人だけが知っている魚料理レシピ

　アジやタチウオ、イナダなど19種の魚の捌き方やレシピを主にイラストで紹介した本書が、釣り愛好家をはじめ魚好きの間で評判。著者は12歳のときに全日空の「マリン…

「傷ついてしまう人が…」 蛙化現象をテーマに描いた漫画家が 抱く若者の間での流行の“違和感”

「蛙化現象」という言葉が若者たちの間でにわかに流行りだした。関連ワードをふくむ投稿はSNS上で多く見られ、Z世代を研究するシンクタンク組織「Z総研」の発表した…

手打ち「もりそば」550円！大山のワンオペそば店のこだわり 「うまいものに楽はできない」

　東武東上線大山駅から徒歩3分位ところに「そば切り八代」がオープンしたのは2021年9月。実はこの店、手頃な価格で手打ちそばを提供するワンオペの店として話題に…

「不快感を与えてしまう…」若い世代も要注意…美容師が解説する みんなが勘違いする“臭い対策”

〈「バスで中年男性の頭の臭いに、吐き気が…」現役美容師が教える、“正しい夏の頭皮ケア”〉から続く　満員電車で目の前に立つ人の“あの”臭い。また、会社やショッピ…

現役美容師が教える、“正しい夏の頭皮ケア”

　満員電車で目の前に立つ人の“あの”臭い。また、会社やショッピングモールですれ違った人の“あの”臭い。　今回は、夏の頭皮からする“あの”臭いをなんとかしたい方…

「子どもがいなくて淋しいでしょう」という声に対してあえて子どもを持たないアナウンサーが抱いた感情

〈「美しいものではなく、むしろ醜いものに映る…」元NHKアナウンサー・下重暁子が明かした“結婚式”をしなかった“意外な理由”〉から続く　価値観の多様化が急激に…

韓国のZ世代女子に「人間失格」が刺さりすぎて5年間ずっとベストセラーの異常人気

　1948年に刊行された太宰治の『人間失格』が韓国でベストセラーになっている。2004年に韓国語訳が初めて出版され、純文学作品としては知られてきたが、ここ数年…

「きょうだい仲がよくても勧めない」相続のプロが断言…親が遺した実家を「共有相続」するリスクとは

　相続の現場で頼りになるのが「税理士」だが、その大半は法人税や所得税が専門で、実は制度に詳しくないという。一方、税務署の調査官として様々な事案にふれてきた「国…

駐車後の車内が暑すぎる！意外に効果的なアナログすぎる温度上昇対策 サンシェードは効果薄？

〈「抜け道」はかえって遅くなる？ 高速道路上の渋滞で気をつけたい“間違いだらけの渋滞対策”〉から続く　車での移動が増える夏の行楽シーズン、ゲンナリするポイント…

ミスコン優勝→アナウンサー試験は全落ち→彼氏と破局…どん底を味わった西澤由夏アナの波乱万丈

「ABEMA」初代専属アナウンサーとして、ニュース番組からバラエティー番組まで幅広く担当する西澤由夏アナ。確かなアナウンス力とバラエティーで見せる“いじられキ…

汚れや汗、雑菌が増殖する“夏”だからこそ気をつけたい意外と知らない“正しい洗濯法”

　しっかり洗ったはずの衣類から、なんだか嫌な臭いがする……。そんな経験はありませんか？　一見ちゃんと汚れは落ちているのに、臭いが取れないのはなぜなのでしょう。…

横浜流星、窪田正孝と共演…ベテラン俳優・佐藤浩市（62）が若い俳優たちに“感じていること”

　ノンフィクション作家で小説家の沢木耕太郎さんの傑作小説『春に散る』が、このたび映画化、近く公開される。主人公の元ボクサー・広岡仁一（じんいち）を演じるのが、…

“怪談説法”で「一念三千の法理」を伝えるYouTube登録者26万人の住職・三木大雲（51）の人生観

〈お岩さまにあこがれて…古典ネタに取り憑かれた怪談師・牛抱せん夏が語る子どもからお年寄りまで楽しめる“伝統芸能”としての怪談の魅力とは〉から続く　ああ……雨が…

『君たちはどう生きるか』作画監督が初めて明かした宮﨑駿との制作現場

　7月14日、宮﨑駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』が公開された。宮﨑氏が引退宣言をした前作『風立ちぬ』以来、10年ぶりの長編で、公開17日間で興行収入は…

THE ALFEE・高見沢俊彦の悩み「断捨離ブームなのにギターが570本ある自分が心配です」

〈「なぜ私は生かされているのか」脳卒中で半身麻痺…家族に“罪悪感”を抱く主婦に中野信子が思うこと〉から続く　みなさまのお悩みに、脳科学者の中野信子さんがお答え…

不動産のプロが「マンションを買うなら60平米が最適」と考えるワケ

　東京を中心とした都市部では、購入したマンションに5年、10年住んで売却する際、買ったときより数百万円、数千万円も高く売れることが今ではもう珍しいことではなく…

マンガを長時間読んでも疲れない？ 手の届く価格まで降りてきた 「カラーE Inkデバイス」最新機の実力

　PCやスマホに使われている液晶画面は、バックライトで画面を発光させているため、長時間見ていると目が疲れることが欠点です。こうしたことから、かねてより注目を集…

市川沙央さん“創作の原点” アニメーション作品の監督が明かす 芥川賞作品『ハンチバック』の凄さ

　第169回芥川賞を受賞した『ハンチバック』（文藝春秋）の著者・市川沙央さん（43）は、小説家としてデビューするまで、20年以上にわたってライトノベルの執筆・…

「こちらの麺を食べて感動した！」という声も…横須賀で創業90年 「船食」が地元で愛され続けるワケ

　神奈川県下には重鎮的な製麺所が多い。過去に神奈川県足柄上郡中井町田中にある「（有）金子製麺」、横浜市中区本郷町にある「（有）満寿屋」、川崎市多摩区菅馬場にあ…