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文春オンライン
優木まおみが経験した“産後クライシス”と“葛藤” 《40代からの新しい働き方》
「人生って、成功ばかりじゃなくてずっと迷い」 そう語るのは、グラビアアイドル、バラエティータレント、モデル、そしてピラティスの講師とライフステージごとに活躍の場を広げてきた優木まおみ(42)だ。 優木は…
2022/07/14
アートとは異なる存在の「宗教画」 東西文化が同居する聖像画の見方を解説!
東京・上野でビザンティン美術、正確にはポスト・ビザンティン美術の貴重な作品が拝観できます。それはイコン画というもので、「聖像画」と訳され、ギリシア正教会で礼拝に用いられるものです。「美術」とは言うものの、本来は宗教画で、いわゆるアートとは異なる存在。どう見ていいのか悩んでしまうかもしれません。
2022/07/13
「尊重」「配慮」がひとり歩きする社会のしんどさを描く…芥川賞候補作『N/A』
主人公のまどかは高校2年生。生理が来るのが嫌で低体重でいる。周りの人間はそんなまどかを放っておかず「配慮」の言葉を投げかけてくる。それは「やさしさ」や「正しさ」から来ているのだが……。
2022/07/12
コミックバンド扱いのサザンを格上げ「いとしのエリー」の凄み
「《いとしのエリー》がなければ、後のサザンはなかったと思う。サザンがなければ、日本のロック史も、まったく違う方向に向かっただろう」──1979年に発表されたサザンオールスターズ3作目のシングル曲『いとしのエリー』の歌詞に見た、桑田佳祐の凄みとは?
2022/07/11
自分の“普通”はあてはまらない…社会に存在する“溝”を敏感に描く短篇集
山内さんの小説は、どこかシニカルで、その分正直なところも魅力だ。この『一心同体だった』でも、10代のうちは、男子を巡って、女の子たちがしなくてもいい嫉妬やマウントをとってしまう気持ちが嘘偽りなく書かれていた。ただ、そんな気持ちは、女の子たちが元から持っていたものではなく、何かに誘導されたものであると徐々にわかる。
2022/07/10
「充電中にどんどん熱くなってきた」意外と焦るスマホの高温時に“絶対やってはいけない”こと
スマホでゲームをしたり動画を見ていると、手が汗ばむほどスマホが熱くなる場合があります。また、充電器にかけてあるスマホを手に取ると、カイロのように熱くなっていることも。「これ大丈夫かな?」と心配しつつ使っているものの、普段はその理由を深く考えることはあまりないかもしれません。スルーしがちな「その原因」とは、一体何なのでしょうか。また、スマホが熱くなったとき、やってはいけない対処法とは――。
2022/07/09
『時をかける少女』細田版が答えた「残されていた問い」とは?
本稿では『時をかける少女』(特に1983年、2006年、2010年版3つの映画)の重要な部分に触れています。『時をかける少女』の原作の連載が開始されたのは57年前の1965年。原作者は筒井康隆だ。その後、これまでに9回も映像化されている。それぞれの映像化はそれぞれに個性的だが、今回は9作品ある映像作品の中から、1983年の大林宣彦監督版、2006年の細田守監督版(本作はアニメ作品である)そして、2010年の谷口正晃監督版を取り上げ、比較をしたいと思う。
2022/07/08
「これは高橋一生からの“挑戦状”」初の一人芝居となる舞台『2020』演出家が直面した“大変な難題”
「おそらく見たことがないような舞台になるでしょう」演出家の白井晃さんはそう宣言した。高橋一生にとって初の一人芝居となる舞台『2020』で構成・演出を手がける。2人がタッグを組むのは5作目、6年ぶりだ。
2022/07/07
「市販薬を使うか」医師38人にアンケート“クイック系”頭痛薬に要注意の理由
手軽さのウラに潜む意外なリスクを知っておこう。「文藝春秋」2022年7月号より、医療ジャーナリストの長田昭二氏による「名医が飲んでる市販薬」を全文公開します。
2022/07/06
「アイドルが商品なら、人権は放棄」BTS活動休止騒動で話題に…K-POPスターの“重すぎた言葉”
6月15日、K-POPグループ・BTSの「活動休止」報道が世界を駆け巡った。グループとしての音楽活動はいったん中断し、今後はソロ活動を優先させるという。株価が大幅に下落したこともあって、所属プロダクションのHYBEは「活動休止」を否定したものの、グループが音楽活動に一区切りつけることには間違いないようだ。
2022/07/05
秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは卒業式で報道陣を一瞥することもなく…識者が注目する愛子さまの“ひと言”
世界は女王の時代へ。小田部雄次氏(歴史学者・静岡福祉大学名誉教授)、佐藤あさ子氏(皇室ジャーナリスト)、君塚直隆氏(関東学院大学教授)による座談会(「文藝春秋」2022年7月号)を全文転載します。
2022/07/04
「馬鹿にしないでよ!」山口百恵、中森明菜、森高千里…日本の“アイドル”は何に怒ってきたか
グジグジ不満ばかり言う人への怒りに対処したいとき頼りになるのが、70年代~80年代、昭和アイドルの激おこソングである。「強気な女の子がふがいない彼にタンカを切る」という恋愛設定が多いが、歌詞がとにかくストレートなので、聴いても歌っても気持ちがスッキリする。特に山口百恵と中森明菜は外せない。
2022/07/03
「産んだことを知られたくない権利」は守られるか…内密ではなかった「内密出産」の実情
内密出産では女性の「出産を知られたくない権利」と赤ちゃんの「出自を知る権利」の両立が図られなくてはならないが、内密出産法もガイドラインもない現状では、内密出産を希望して慈恵病院で受け入れられたとしても、否応なく児相に身元を探されることになる。これは内密出産の事実上の骨抜きではないのか。
2022/07/02
仲間由紀恵、岩渕真奈、天海祐希…竜星涼を押し上げた5人の女性たち
「俺様がかの有名な沖縄の一番星。やんばるの比嘉賢秀ヤサ!」今、朝のお茶の間のイライラを一身に集めているのが、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の“ニーニー”こと比嘉賢秀を演じる竜星涼(りゅうせいりょう)(29)だ。役者としての転機は18年、天海祐希(54)の主演舞台「修羅天魔」だった。
2022/07/01
「教祖のように見えるのはダメ」『ミステリと言う勿れ』撮影中に菅田将暉が田村由美へ語ったこと
「文藝春秋」2022年7月号より、『ミステリと言う勿れ』(小学館)の作者であるマンガ家の田村由美さんのインタビューを全文公開します。
2022/06/30
「実は両陛下と向こうの両親しか…」天皇陛下から雅子さまとのご結婚を打ち明けられた日のこと
天皇皇后両陛下は6月9日、ご結婚29年を迎えられました。元学習院OBオーケストラ副団長で、天皇陛下の相談役を長年にわたって務めた鎌田勇氏の手記(「文藝春秋」1993年3月号)を再録します。
2022/06/27
シャンプーは何プッシュが適正か? シャンプーが泡立たないときに「やってはいけないこと」
皆さんは、シャンプーの適正量を知っていますか? 泡立ちが悪くてもう1プッシュすることもあれば、使い過ぎて泡だらけになってしまったり。シャンプーを足しても足しても泡立たない、なんてこともありますよね。今回は、その場合の対処法を伝授します。
2022/06/26
淡い色使いでさっぱりと見えるけど…ウィリアム・ブレイクの“独特のクセ”はどこから?
主張のはっきりした油彩画に囲まれると、本作は淡い色使いと線描でさっぱりとして見えますが、独特のクセがあるのも確か。この絵を描いたウィリアム・ブレイクは時代を先取りしたというか、オリジナリティの強い作風で知られる詩人・画家でした。
2022/06/25
「生まれた命をどう肯定できるか」韓国「赤ちゃんポスト」問題を是枝裕和監督が描く
「生まれた命をどう肯定できるか、そのことを真面目に考えて作った映画です」是枝裕和監督が韓国で製作した最新作『ベイビー・ブローカー』が6月24日に公開される。本作のモチーフはいわゆる「赤ちゃんポスト」。韓国にも同施設があって、利用件数は日本より桁違いに多く、議論も盛んだという。
2022/06/24
SixTONES松村北斗『カムカム』 “稔さん”後、初のドラマ出演が 月10『恋マジ』で正解だったのか
結論を言えば、『恋マジ』出演は松村北斗のアイドルから稔さんまで幅広さがあるというプレゼンとして成功だったと言えるだろう。ひと昔前の俳優たちは人気の高かった役と同じイメージを踏襲することが少なくなかったが、最近はまるで違う人物を演じることこそ俳優という考え方が浸透してきている。
2022/06/23
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「それは“いけず”じゃなくって」お店での塩対応を愚痴っていたら…京都人が教える、店側の“言い分”
2024.5.15
「『お疲れ様でした』と車に乗ってからもずっと号泣で…」青木崇高が最新作の撮影で苦労した“あのシーン”
1時間前
青木崇高が演じる役がどれも圧倒的に “リアル”な理由。「スパイのように石原さとみさんを観察して…」
「えっ、そういうことだったの?」実は味や客層を守るためではなく…京都の“一見さんお断り”の深いワケ
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CREA2024年春号の記事にて お詫びと訂正がございます
2024.3.13
CREA Traveller 2024 Vol.1 記事にお詫びと訂正がございます
2024.1.25