田んぼでは9月末~10月初旬に稲刈りが行われた。 小鷹広之さん。 那須連山の山裾に位置する「リゾナーレ那須」。2019年11月開業。 「だいたい畑か田んぼにいます」。 小さな子どもも楽しく参加できる「お米の学校」(対象は4歳以上)。 ゲストが生産の一部を担い、今年もおいしい米ができた。 収穫のよろこびはひとしお。 刈り取った稲は1ヵ月ほど干したのち、脱穀(種もみを取る)・もみすり(もみ殻を外し玄米にする)・精米する。 田んぼの畦道で炊きたての羽釜ご飯を食べるひとときは最高! 施設内のビュッフェレストラン「SHAKI SHAKI(シャキシャキ)」でも、アグリガーデンのお米を提供。 2026年の「お米の学校」については、決まり次第公式サイトにアップ。 収穫した野菜を使ったグリル料理を農園のテーブルでいただく至福のブランチ。 森田梨那さん。2020年に入社し「リゾナーレ那須」へ。 日々の畑を観察しながらアクティビティの内容を考える。 テーブルのすぐ近くに「屋台」を設営。レストランのスタッフが調理してくれる。 炭火焼きのいい香りがテーブルまで漂ってくる。 器はマヨリカ焼き(イタリアの陶器)で素朴ながらも特別感のある食卓に。 土中貯蔵の野菜。甘みが増すとも言われる。 冬の「YATAI to FARM」の食事場所のイメージ。楽しそう! 田んぼの原風景に心安らぐ。