住宅街の一角に構える店舗。 店内は不定期でさまざまな作家の個展を開催。もちろん、“常設”のうつわも。 取材時に並んでいた、齊藤十郎さんのスリップウエア。 「音楽が好きで、酒×音楽のイベントも始めました」とオーナーの宇野昇平さん。 何を盛るか、自分の手になじむか。楽しみながら選んでほしい。 取材時に並んでいた杉本義訓さん(牧谷窯)のうつわ。 色の異なる粘土を組み合わせて模様を作る「練り込み」技法が特徴。 茶器やクロモジ茶が並ぶコーナー。オリジナルの茶こしは福田るいさん(小代瑞穂窯)によるもの。 店頭には「SML」と描かれた看板代わりのプレートも。