夏のダメージを薬膳レシピでケアしたい。 体内の熱を冷ますゴーヤとツナの炒め物。 材料はこちら。 ゴーヤは縦半分に切り、スプーンで中のわたを取り除く。5mmほどの厚さに切る。 キャベツは一口大に切り、しめじは株を切り落とし、手で裂く。 卵をよく溶きほぐす。温めたフライパンの中に米油を入れ、卵を流し入れる。簡単に全体を混ぜ、一旦取り出す。 フライパンに(2)の野菜を入れ、加熱する。 野菜がしんなりしてきたら、(1)のゴーヤ、ツナを入れて炒める。 ゴーヤがしんなりしてきたら、取り出しておいた卵を戻し入れる。 塩で味を整えて、器に盛り付けたら完成。 オクラとわかめの梅おかか和えは食欲がない時でも食べやすい。 材料はこちら。 きゅうりは縦半分に切り、斜め薄切りに。塩蔵わかめは水で塩を洗い落として、食べやすい大きさに切る。梅干しは種を取り除き、細かく刻む。 オクラは塩をふって、手でするように転がして板ずりをする。 鍋に湯を沸かし、オクラを茹でる。 茹でたオクラは水で洗いながら冷ます。ヘタを切り落とし、5mm幅に切り、(1)の食材、鰹節と共にボウルに入れ全体を混ぜる。 米酢、塩で味を整え、器に盛り付ける。 美肌にいいハトムギ入りラタトゥイユ。 材料はこちら。 ズッキーニ、人参、パプリカ、エリンギを角切りに。ナスは同じように角切りにし、水にさらす。 鍋に水、ハトムギを入れて加熱する。柔らかくなるまで15分ほどゆっくり煮る。 鍋にオリーブオイルを入れて加熱する。(1)の野菜、(2)のハトムギを入れて炒める。 ゆっくり弱火で炒め、野菜全体にオイルが絡まったら、トマト缶を入れる。全体を混ぜ合わせ、弱火で煮込む。 トマトの酸味が無くなるまで、蓋をしながら煮込む。 オレガノ、塩で味を整えて完成。