グランドエントランス(ロビー)。「ウォルドーフ・アストリア」は、1893年に米国ニューヨークで開業して以来、ビバリーヒルズ、ローマ、カイロ、ドバイ、バンコクなど、世界のランドマークとなる場所で、現在34軒を展開している。 客室の一例「デラックスルーム」。「ウォルドーフ・アストリア」の特徴である“アールデコ”を、障子や和紙などの“和”の要素と融合させた空間。 客室の一例「プレミアルーム」のバスルーム。ちなみに現在のホテルでは通常仕様となっている客室内のバスルーム、24時間のルームサービス提供などは、「ウォルドーフ・アストリア」で生まれた。 ホテル30階に位置する屋内プールからは、大阪湾が一望のもと。モザイクタイルの床のグラデーションが日光に反射し、柔らかで上質な空気感を演出するオアシスのような空間。 「THE WALDORF ASTORIA SPA」のトリートメントルームの一例。心身ともに癒す厳選したトリートメントの数々を用意するほか、オーダーメイドのスパ体験が叶う。 全128席を備える「Peacock Alley」。ニューヨークの伝統を受け継ぎながらも、日本の美意識を取り入れた落ち着きある空間。 厳選された繊細なスイーツとセイボリーで彩られた、「Peacock Alley」のアフタヌーンティーのイメージ。 1920年代の“ジャズ・エイジ”の華やかな雰囲気を現代に再現した全47席の上質なバー「Canes & Tales」。 オールデイダイニング「Jolie Brasserie」は、エレガントでシックなモダンフレンチブラッスリー。 「Tsukimi(月見)」という店名は、日本の伝統行事「月見」に由来し、自然素材を活かした静謐な空間で、ミニマルでありながら奥深い味わいの日本料理を提供する。