長野県小諸市にある「ジオヒルズワイナリー」の周囲には、壮大な景色が広がる。(撮影:砺波周平) 写真左の建物が、6月にオープンした「song」、写真右の建物が、丘の上にある「ジオヒルズワイナリー」の醸造所。(撮影:砺波周平) メルロー、ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ、ゲヴェルツトラミネールなど、多様な品種のブドウを育てている。(撮影:砺波周平) 現在は、中棚荘の5代目荘主・富岡正樹さんの三男である富岡隼人さんが、醸造責任者を務める。隼人さんは、ベトナムで生活や仕事をしていたことがあり、隼人さんの妻もベトナム出身の方だという。(撮影:砺波周平) この地で収穫されたブドウが、ワインへと生まれ変わっていく。(撮影:砺波周平) 醸造家の家のような佇まいの「song」1階がレストラン、2階が宿泊フロアとなっている。(撮影:石川博也) 「song」2階にある宿泊フロアのテラスからは、ワイナリーのブドウ畑を望むことができる。(撮影:砺波周平) 住宅のリビングのようなインテリアも「song」の魅力。(撮影:砺波周平) 左から/「song」の栗山泰さん、田村周平さん、石巻顕さん。(撮影:石川博也) ジオヒルズワイナリーのワインがフリーフローで堪能できる。(撮影:石川博也) 薪による直火で大胆に調理していく。(撮影:石川博也) 「佐久鯉の薪焼き パミスだれ」弾力のある力強い肉質に野生を感じた。(撮影:石川博也) ダイニングキッチンのような空間で料理を仕上げるシェフのみなさん。(撮影:石川博也) パエリアの火加減を調整する田村さん。(撮影:石川博也) 「破竹とアスパラのパエリア パクチーの花 柑橘胡椒 山椒」。(撮影:柳沢明夫) 心身に沁みるやさしい味わいは、〆にピッタリ。(撮影:石川博也) 朴葉について説明する栗山さん。(撮影:石川博也) 「越冬ジャガイモの芋 朴葉焼き」芋の自然な甘みにじわじわと嬉しさが込み上げる。(撮影:石川博也) フォレイジングで採取した素材を使ってノンアルコールカクテルを作る石巻さん。(撮影:石川博也) 「鹿肉ウチモモ 小諸エゴマ」やわらかく新鮮な肉はくせのない味わいで、ワインとの相性も抜群。(撮影:石川博也) 「発酵苺スープ ジオヒルズ白ワイン 山羊ミルク」さっぱりしたミルクが、おいしかった料理の余韻にそっと寄り添う。(撮影:石川博也) 食後に登場したお茶請け。好きなものを自分で取るスタイル。「温泉水わらび餅」のような甘いものから「お漬物」のような辛いものまで幅広く用意されている。(撮影:石川博也) 各々が自分の役割をこなし、連携しながら、料理とドリンクが提供されていく。(撮影:柳沢明夫) 三者三様で、お互いを補い合うようなバランスの良さを誇る「song」の3人。(撮影:石川博也) ジオヒルズワイナリーの醸造所。(撮影:石川博也) 「ジオヒルズワイナリー」と「song」は、自然に囲まれた丘の上にある。(撮影:石川博也)