皮の薄さと肉汁の多さが小籠包のおいしさの決め手。しかし、変化球小籠包もまた違ったよさがあります。 餡の豚肉は後ろモモ肉を使用した本格派。 店舗は公園前の交差点にあり、ひっきりなしにUber Eatsなどのデリバリースタッフがピックアップに訪れています。 青い皮の小籠包は、生地にバタフライピーを入れて色を付けているとのこと。小籠包は8個入り130元。安い! 餡は豚の脇腹肉とフィレのミックス。肉汁の煮凝りなどは小籠湯包ではないのであえてプラスせず、生地があまり水分を吸わないようにしています。 朝早くから湯気をモクモク出しながら、たくさんの小籠包を蒸しています。市場に買い物に来た人たちも、こぞってここに買いに来ます。 豆漿などのドリンクも4種類販売しています。甘い米漿や黒豆を使った黒豆漿など、ひと手間かかったドリンクを飲めるのがうれしい。 おいしそうな小籠包が蒸しあがるのを眺めながら待つことができるのもうれしい。 路地裏にテーブルや椅子が用意されていて、ここで食事を楽しむことができます。 1メートルも伸びそうな、弾力のあるチーズ。肉餡とチーズのコラボレーションは、おいしさを倍増させるマジックです!