コンクリート造りの建物が住宅街の中で際立っています。 店内のカウンター席。まるで茶会に招かれたような雰囲気です。 商品購入だけの訪問も、もちろん可能です。 カウンターの真ん中の席が、お茶を淹れる様子を一番間近で見られる特等席。 各茶盤に飾られた一輪挿しが和やかな時間を演出してくれます。 九份茶坊の入り口。提灯の明かりが九份らしい。 豊富な茶器を鑑賞できることから、目でも楽しめる茶藝館としても人気。 新たに造られたテラス席。この席から見える風景がすばらしい。 山のすそ野に広がる街並みと複雑に入り組んだ海岸線を一望できる茶藝館は、九份内でも貴重。 こちらの席は、雑誌の撮影などにも人気。 街に溶け込むように、歴史ある建物が残されているのが台南の特徴。 大人数でお茶を楽しめるほど、広々とした店内。 茶器のディスプレイは不定期で変更されるので、訪れる度に新しい出会いがあるかもしれません。 ディスプレイされた茶器を眺めながら、お茶を味わう。そんなお茶ずくめの世界に浸りながらティータイムを楽しんでください。 お茶の香りを楽しむための茶道具「聞香杯」も。飲むだけではなく、香りも堪能してください。 「九份茶坊」の見晴らしのいい茶室。ビビッドなグリーンが映えます。 「Liquide Ambré 琥泊」のティーカクテル。お茶の世界の進化系メニューも続々登場。