1歳半~2歳ごろ迎える親離れは、成長に向けた大きなステップ。 【日本】「良浜&楓浜(らうひん&ふうひん)」楓浜の誕生時はコロナ禍で中国からスタッフが来日できず、日本人だけで対応した。/2022.4.11撮影 @アドベンチャーワールド 【フランス】「ホァンホァン&ユエンモン」2017年8月4日生まれのユエンモンは2023年7月4日に繁殖のため中国へ行く予定だと発表された。/2018.8.4撮影 @ボーヴァル動物園 【日本】「良浜&彩浜(らうひん&さいひん)」わずか75gの体重で誕生した彩浜は、生まれた当初、自力で母乳を吸えず、命が危ぶまれた。/2018.9.13撮影 @アドベンチャーワールド 【ドイツ】「モンモン&モンシャン&モンユエン」モンモンは2019年8月31日にオスの双子を生んで育児に奮闘。/2020.2.9撮影 @ベルリン動物園 子どもは危険を避ける方法を母から学ぶ。 【台湾】「ユエンユエン&ユエンバオ」次女のユエンバオは2020年6月28日に生まれ、2023年1月3日に親離れした。/2022.11.24撮影 @台北市立動物園 遊びながら、ほかのパンダとの関わり方を教えることも。 【日本】「良浜&結浜(らうひん&ゆいひん)」結浜は2016年9月18日誕生。メスの子どもとしては珍しく、母親によく甘えていた。/2017.9.18撮影 @アドベンチャーワールド 「永明(えいめい)」。飼育下で生存するオスのパンダのうち世界で2番目に高齢。2頭のメスとの間で子宝に恵まれ孫は20頭以上。竹を選り好みして、飼育スタッフを困らせたことも。 「永明(えいめい)」。 繁殖研究の一環で、永明は2023年2月22日、娘で8歳の双子の桜浜・桃浜とともに中国・成都へ。 出発の日も永明は落ち着いていた。