全席が海向き。サンセットを眺めながらディナーがスタート。食事が終わる頃には三日月が海に映っていた。 奄美大島に移住し、JALふるさとアンバサダーとして活動する客室乗務員の持木絹代さんが司会を務めた。 奄美独特の食材が大活躍。こちらは「ヒカゲヘゴ」。 「Ode」の生井祐介シェフ。 摘みたてのハーブ。 盛り付けにも奄美大島の素材が。 居住性とデザイン性の高い「伝泊 The Beachfront MIJORA」のゲストルーム。 スターター4品。上から時計回りに、地魚「アカマツ」を鮭とば風に。ひじき入りのアオサ海苔の揚げ生地はコーヒーの香りを感じる。島バナナとニンジンのタルト、トビンニャのタコス風。 焼きたてのパイの中には豚足と、いったんドライにしてから炊いた紅芯大根が。 焼きたてのパイには2週間発酵させたドラゴンフルーツのソースで。 大きな夜光貝を器に見立て、身は酢の物風に。ゆでたヘゴと合わせ、肝マヨネーズで。 ハンダマペースト、出汁やココナッツミルクを使ったロワイヤル。島ヤギ肉はレモングラスなどのハーブで2日間マリネ。 話題はやはり“旅と食”。 奄美諸島唯一の醸造所「AMAMI BREWERY」のビール。ペアリングに登場。 居住性とデザイン性の高い「伝泊 The Beachfront MIJORA」のゲストルーム。 バラエティ豊かなペアリングも。