懐かしさと新しさが同居する、古民家をリノベーションした別邸。 晴れた日は熱海まで見通せるという、眺めの良い縁側。 ずっと眠らせていたけれど、この家に越してきてから毎日使っているという双眼鏡。天気が良い日は、窓から鳥や富士山が見える。 平屋の日本家屋と暖炉は絶妙なマッチング。 愛用の茶こし。野草を摘んで干した自家製のお茶も淹れられる深さがあるところが気に入っているそう。写真のお茶は、ふたりが愛する中目黒のティーハウス「CHIYA-BA」のもの。 もちもちルミナスクリーム 5,940円/DAMDAM 信楽焼の土鍋/和の器 田窯 ウォーターヒヤシンス 持ち手付 オーバル バスケット 大 1,990円/無印良品 イサム・ノグチ AKARI スタンド 1AB 23,100円/あかりや次七 フィリップ・スタルク Ray Hollis Ashtray/XO 裏側にXO社の刻印入り。 ほつれたところに布を重ねて、何度も大切に再生されるカンタ刺繍。 布を繋ぐことで生まれた青のグラデーションは、海のよう。 お香 DAMDAM×玉初堂 Shiso(左) 1,760円、Amber(右) 1,430円/DAMDAM 野口寛斎さんに作ってもらったインセンスホルダーは、あっという間に完売した幻の一品。