まだ寒さが残る「今」だから、かき氷を食べる理由とは? 温かみのある「氷」の文字が。 「Wいちご」は、食べ進めると氷の中からいちごのゼリー寄せが現れる。添えられた練乳をかければ、いちごミルク味に。1,400円。 氷の中からゼリーが顔を出す。この温度差がおいしさの秘密だ。 もちろん、ゼリーもひとつひとつ手作りする。ぎっしりと入ったいちごが贅沢だ。 寒い季節は、削る前に室内に置いて温度を上げ、堅さを緩める時間を夏よりも長くし、冷たさを軽減する。「薄く削るほどいいというものではなく、大切なのは口の中ですっと溶けるなめらかな食感」と、石附さん。 氷の中にゼリーをふんわりと閉じこめる。 「杏仁みかん」は、上にのせた缶詰のみかんが昭和レトロな雰囲気。柑橘シロップを添えて。1,300円。 みかんを使ったフレッシュなシロップをかけて。 心和む淡い色合いの「たまごとミルクとバニラといちご」(1,400円)。たまごとミルクとバニラのシロップと、いちごシロップを添えて。 主役はあくまでも氷、と石附さん。 真っ白な佇まいが美しい「米米」。しょうがシロップ、またはいちごシロップ添え(選択可能)。1,300円。 2月のアツアツメニューは「味噌煮込みうどん」1,300円。。冬季はなにかしら料理を1品用意。3月にはなべ焼きうどんが登場予定。そのほか、ナポリタンやカレーうどんも。 店主の石附浩太郎さん(左)と、長女であり店長の千尋さん。 心和む淡い色合いの「たまごとミルクとバニラといちご」(1400円)。たまごとミルクとバニラのシロップと、いちごシロップを添えて。 心和む淡い色合いの「たまごとミルクとバニラといちご」(1400円)。たまごとミルクとバニラのシロップと、いちごシロップを添えて。 「杏仁蜜柑」は、上にのせた缶詰のみかんが昭和レトロな雰囲気。柑橘シロップと杏仁練乳を添えて。1,300円。 「杏仁蜜柑」は、上にのせた缶詰のみかんが昭和レトロな雰囲気。柑橘シロップと杏仁練乳を添えて。1,300円。 真っ白な佇まいが美しい「米米」。しょうがシロップ、またはいちごシロップ添え(選択可能)。1,300円。 真っ白な佇まいが美しい「米米」。しょうがシロップ、またはいちごシロップ添え(選択可能)。1,300円。