庶民派スーパー・フードパントリー跡地がスタイリッシュに大変貌! 広すぎない生鮮食品売り場は見やすく、使い勝手もよさそう。 母体であるスーパー・フードランドのオリジナル「マイカイブランド」も揃っています。ハワイアンフレーバーのコーヒー10.79ドル~。 メイドインハワイの人気土産が購入できるのも嬉しい。アイランドポッパーや、スイートブラウンハワイのキャラメルもあります。 レイのデザインがかわいいオリジナルキャンバストート18.99ドル。 ベイクショップでは焼きたてパンのほか、数種類の熱々フラットブレッドがおすすめ。 もっちもちの生地がおいしいマラサダは、一度は試してほしい。1.89ドル〜。 人気のポケコーナーでは鮮魚、サイド、ソース、トッピングを選ぶカスタムもあり。私のイチオシはやはりスパイシーアヒポケ。 スパムむすびや、各種おにぎりに加え、具やソースを選んで作れるクラフトチャーハンなどの変わり種も! アドボ味のポークリブや、スモークアヒなど、定番とは少し違う技ありのメニューが目白押しのプレートランチは日替わりです。 クヒオ通りに面し、気軽に立ち寄れてくつろげる「ピコ・キッチン+バー」。 アトリウムに設置された作品は、地元アーティスト・カイリ・チュンによるもの。ワイキキ沖のハラールフィッシュと水平線から昇る月のきらめきを表現。 あるようでなかったワイキキを眺めるカウンター! 店内向きのカウンターと、ワイキキマーケットへ上がる階段。壁にはカイリ・チュンのアート作品がもうひとつ。穏やかな水の流れを表した「ムリワイ」が飾られています。 「ピコ・キッチン+バー」の店内。 何を食べてもハワイの食文化を感じられる。写真はロコモコ22ドル、フライドコンフィットチキン17ドルなど。 左から、コハナラムをベースにした「ピコパンチ」、クレアナラムベースで爽やかな「クイーンズブレイクスィズル」、焼酎と苺を合わせた「ストロベリーポップ」 各16ドル。 2階のラナイは自由席。テイクアウトのフードをその場で食べたい方に。