森に溶け込むかのようなこのツリーハウスは元の森の姿に戻せるよう、木に穴を開けないサンドイッチ工法で建てられている。宿泊は1日1組限定、6名からの利用。¥50,000(1人)。ガイド込み。※ディナー、サウナ、サップ体験などは別途追加オプション 森林浴をして過ごすことができるテント。 ライフ ファーミング キャンプの菜園で育てられたほうれん草は柔らかく甘い。 ミルフィーユ状に織り重なったブナの落ち葉。野沢の豊かな森が名水を生み出す。 湧き水をタンブラーに入れて。雪解け水は夏でも冷たく、柔らかい口当たり。 野沢温泉のシンボルともいえる大湯。温泉街の中心にあり、江戸時代の趣を現在に伝える美しい湯屋建築が目を引く。 旅のしおりと、外湯めぐりのパンフレット。岡本太郎もこの野沢温泉を愛したという。 レクチャーを受けてテントを組み立てる。中は広々、快適な空間だ。 日が暮れると柔らかな光がグリーンフィールドを優しく包む。 左)テーブルには旬の食材がずらり。右)畑や村で採れた野菜は、シンプルにローストしていただく。 左) 旬の根曲り茸がたっぷり入った炊き込みごはんは至高の味。右) 焚き火を囲んでワインを。 朝は坐禅で心を整える。 早朝の境内。座禅が終わると日が昇り気持ちいい青空が広がっていた。 左)山の新鮮な空気を目一杯に吸い込む。右)野沢温泉の台所とも言われる大釜では、昔からここで山菜や野菜などをゆでて温泉を活用していた。 野沢菜のおひたし、根曲り茸の和物などお野菜たっぷりの朝食。 Eバイク楽々移動。15分ほどで湖へ到着。湖畔にはサウナも。 サウナ内はレッドシダーの香りに包まれ、高いリラックス効果を得られる。