那須塩原駅からはクルマで約30分。事前に予約をすれば専用車のVOLVO XC90で送迎もしてもらえる。 牡鹿をモチーフにしたロゴマークは、逆さまにするとランプの炎になるという仕掛けが。スタッフが工夫をこらしてデザインしたそう。 まるでホテルのようにスタイリッシュで広々としたレセプションロビー。大きな窓からは施設の様子を一望できる。 ウェルカムドリンクでまずは乾杯! CREAアンバサダーの河合理恵さん(左)、廣松叶子さん(右)。 ワイングラスでサーブされるウェルカムドリンクは、ワイン用ぶどうで造られた果汁100%のグレープジュース。ノンアルコールながら、まるでワインで乾杯しているよう。 夕食がバーベキューコースの場合、野菜はチェックイン時に“好きなものを好きなだけ”選べるマルシェスタイルでチョイス。 コロンとしたドーム型の客室棟に、廣松さんも河合さんも「かわいい!」とちょっぴりハイテンション。 シンプルながらナチュラルで洗練されたデザインの木製ドーム型キャビン。ドームならではの天井の高さが開放感を演出。 清潔でスペースに余裕があり、使いやすさ抜群の洗面化粧台。鏡には照明機能も。 浴室のシャワーヘッドには、肌に優しいウルトラファインバブルとマイクロバブルの洗浄力が魅力のReFaブランドを採用。ヘアケアとボディソープは環境に配慮したブランドMillennium Organics。 優しい磨き心地の歯ブラシやガラス製の爪磨き、バスソルトなど、こだわりのセレクションが揃うアメニティ。ヘアドライヤーもReFaブランド。 室内のシャワールームに続く屋外テラスにもバスタブが。周囲からは完全に囲われているため、安心して空の下のバスタイムを満喫できる。 各客室に食事をケータリングしてくれるピンクのワゴン。 ディナーのはじめにスタッフがメニューや食材、調理器具の使用方法などをていねいに説明してくれる。 バーベキュー食材のボリュームや、一皿一皿ていねいに調理された料理の品々に、二人からは思わず拍手が。チェックイン時にマルシェで選んだ野菜も、食べやすくきれいにカットされて登場。 牛肉以外の食材はChar-Broil社製のガスグリルを使い、自分好みの焼き加減にグリル。スープの鍋やカプレーゼのスキレットなども、このガスグリルで加熱できる。 那須高原和牛の3種部位食べ比べは、バラエティ豊かなバーベキュー食材の中でもやはり大人気。炭火にはWHITE LAMPこだわりの竹炭を使用。 客室棟がライトアップされた夜のWHITE LAMP。ファンタジーの世界に迷い込んだよう。 揺らぐ炎を見つめながら、食後のヒーリングタイムを。慌ただしい日常のストレスから解放されるひととき。 プレミアドームの薪ストーブの前で、コーヒーを飲みながらおしゃべり。薪は追加でオーダーすることもできる。 客室に置かれたアートボードを裏返すと、スクリーンに早変わり。プロジェクターを投影して好きな動画を鑑賞。 客室には電子レンジやコーヒーサーバーなども用意。ドリップケトルは調温機能付きのため、紅茶とコーヒーで温度を調整することができる。 プロジェクターやBluetoothスピーカーで好みの音楽や動画を楽しむことができる。また、タブレットではネット検索やドリンク・オプションのオーダーも可能。 朝日に照らされたドームが美しい早朝のWHITE LAMP。鳥のさえずりと共に聞こえてくるのは、近隣のサファリパークの動物たちの鳴き声! フルーツやキッシュ、パテなどが美しく盛り付けられた2段ティートレイには、ギフトのようなラッピングが。オリジナルのビネガードリングも目覚めに最適。 ガスグリルで好みの焼き具合に仕上げるパングラタン。 新鮮な野菜を使ったサラダは、見た目にも華やか。 マキアートならぬ「薪アート」はオーナーの手作り。「本当にいろいろなところにアイデアが詰まっていますよね!」と驚きながら、二人は記念撮影。 一番人気の「ブルーベリーブレッド」(右下)や、ナスの形? の「那須あんぱん」(左下)など、ペニーレインの焼き立てパンをおみやげに。 アビイ・ロードを描いた店外の大きなパネルはペニーレインの名物スポット。ビートルズと一緒に記念撮影。