辺戸岬から望む聖地の安須杜(あしむい)。沖縄随一のパワースポットです。 ヒカゲヘゴが生い茂る、やんばるの密林。 飛べない鳥、ヤンバルクイナなど固有種の楽園です。 国道58号線を北上すると、緑の濃度がぐんぐんと増していきます。 フクギの木々に守られた、奥集落の民家。 沖縄本島の北端、辺戸岬。水平線ににじんで見えるのが与論島。 鹿児島県から奄美大島を通り、沖縄の陸の起点となっているのが奥集落のココ。 海洋プレートに乗っていた石灰岩が盛り上がって生まれたカルスト地形の大石林山。 大石林山の悟空岩から見下ろした海岸線。 辺戸岬から見上げた、周囲とは異彩を放つ安須杜。昔からUFOらしき目撃談も。 58号線の謝敷集落から大石林山を見ると、横たわるねはん像のように見えます。 奥集落の穴場、アダンビーチの左側。高台にはバーベキューやキャンプ、宿泊可能なコンテナもあります。 ビーチの右側。縁結びのご利益がある夫婦岩が。 波打ち際は白砂ではなく、サンゴや小石。雨後に海へ流れ出る赤土が悩みの種だとか。 奥川沿いにコテージが並ぶ奥やんばるの里。 「くんじゃん星の会」会長の平良太さんは星空保護区を目指しています。 小さな子供やシニア層もバスでなら、ハードなトレッキングをすることなしにやんばるの森を体験できます。 おまけ。食べてみたかった「食堂ひまわり」の牛肉そば。具の量がハンパなし! 麺まで到達できず……無念。