吹き抜けの開放的なリビングには、大きな窓からたっぷり光を採り込める。本棚には大人の本も子どもの本もスタンバイ。好きな場所で家族がそれぞれ読書にふける時間は至福だ。 奥行きのあるキッチンカウンターには「フレデリシア」のハイチェアと、照明は「ルイスポールセン」のアバーヴ。北欧デザインもブラックでまとめるとシックな雰囲気になる。 テラスには木製のチェアを置いて。ブランケットがインテリアの一部になり、冬でも心地いい時間が流れる。 リビングのテレビ脇は「ルイスポールセン」PHシリーズのフロアライトで、やさしい灯りを楽しむ。 「広すぎないのが心地いい」というセカンドダイニング。テーブルは「ファイル」、椅子は「カール・ハンセン&サン」、照明は「ルイスポールセン」のPH5。 寝室のペンダントライトは短めに吊るすことで、ベッドに横になったときも目にさわらないよう配慮。窓辺のブラケットライトのやわらかな光も加わり、一日をリセットする心落ち着く空間に。 最近整理したもの「子どもの服」。