台湾を代表する魚「サバヒー」。白菜の芽「芽白」を添え、アワビのだしでつくったクリーミーな泡のソースで。コース(6皿 2,680元、10皿 3,880元)のメインのひと皿。 「サバヒー」は一年中使い、ソースや副菜で季節感を。 アオリイカを、烏龍茶と焦がしバターでさっと加熱し、フレッシュなA菜(台湾レタス)と。黒ニンニクと陳皮のソースやディルの花のオイル、黒ニンニクパウダーを散らして。こちらもコースの一例。 リッチー・リンシェフ。香港生まれ、カナダ育ち、北欧やオーストラリアで腕を振るった唯一無二の感性。