国際的に活躍する料理人たちが、台湾に店を開く理由とは?
豊かな自然や食材が料理人にとっても魅力の台湾。
ちょっとおしゃれをして出かけたくなる、台湾が誇る最先端ダイニング4店舗をご紹介します!
#02 MUME(ムメ)
国際派料理人を惹きつけた、台湾という土地

世界のグルマンを魅了するデンマークの「NOMA」などで修業を積んだリッチー・リンシェフ。
約5年前、香港人の彼が独立する際に選んだのは、ゆかりのない台湾だった。

台湾の食材にほれ込み、現在はほとんどを台湾国内でまかなっている。
ファインダイニングとはいえ、お店は肩肘張らず、高級感があるけれどカジュアル利用も。

台湾ならではの野菜や魚介、お茶やハーブも、リッチーさんの世界観でおいしく楽しめる。


MUME(ムメ)
所在地 台北市大安區四維路28號
電話番号 02-2700-0901
営業時間 18:00~23:00(L.O. 21:00)
定休日 無休
https://www.mume.tw/
※1台湾元=約3.6円
※時差=-1時間
※国番号=886
※夏季、年末年始、旧正月などの営業は各店にお問い合わせください。また、それ以外の営業時間や定休日なども、現地の状況に応じて変更の可能性があります。
※店舗・施設によっては税金・サービス税が加算される場合があります。
※ショップデータ内のクレジットカードの表記は、すべてのカードを使用できない場合のみ「カード不可」と記入しています。
※掲載のデータはすべて2020年3月26日現在のものです。

台北が誇る
最先端ダイニング4選
2020.04.26(日)
Photographs=Tamon Matsuzono
Coordination=Mari Katakura
Cooperation=Taiwan Tourism Bureau
CREA 2020年5月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。