国際的に活躍する料理人たちが、台湾に店を開く理由とは?
豊かな自然や食材が料理人にとっても魅力の台湾。
ちょっとおしゃれをして出かけたくなる、台湾が誇る最先端ダイニング4店舗をご紹介します!
#04 BAAN Restaurant Taipei “Thai Family Recipe”
(バーン レストラン タイペイ “タイ ファミリー レシピ”)
伝統のタイ料理を100%台湾産食材で

オーナーは『MUME』のリッチーさん。
タイにある『BAAN』を気に入り、現地のドンシェフとタッグを組み、台湾食材を使ったタイキュイジーヌに挑戦。

香りの要となるフレッシュハーブは、台北からも近い陽明山でタイ人の女性がつくっているハーブ農園と提携。

そのほかの食材もすべてが台湾産だ。バーカウンターは人気のバー『DRAFT LAND』とコラボ。ハーブを使ったオリジナルカクテルが揃い、こちらも楽しみ。


BAAN Restaurant Taipei “Thai Family Recipe”
(バーン レストラン タイペイ “タイ ファミリー レシピ”)
所在地 台北市大安區敦化南路一段233巷15號
電話番号 02-2711-0528
営業時間 11:00~14:30、17:30~22:30
定休日 火曜
https://baan.tw/
※1台湾元=約3.6円
※時差=-1時間
※国番号=886
※夏季、年末年始、旧正月などの営業は各店にお問い合わせください。また、それ以外の営業時間や定休日なども、現地の状況に応じて変更の可能性があります。
※店舗・施設によっては税金・サービス税が加算される場合があります。
※ショップデータ内のクレジットカードの表記は、すべてのカードを使用できない場合のみ「カード不可」と記入しています。
※掲載のデータはすべて2020年3月26日現在のものです。
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台北が誇る
最先端ダイニング4選
2020.04.30(木)
Photographs=Tamon Matsuzono
Coordination=Mari Katakura
Cooperation=Taiwan Tourism Bureau
CREA 2020年5月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。