人気ウェブトゥーンの実写化作品も
一方、ハートが飛びまくっていそうなムードだったのが「再婚承認を要求します」のシン・ミナ。いつも素敵なシン・ミナ様だけど(実は少し前にこの作品の撮影風景を見せてもらった時も、やたら美しかったんだったんだけども)、さらに幸せそうで可愛らしかった。
いやあ後付けと言われても仕方ないけど、このイベントの数日後に、長年の恋人キム・ウビンと12月20日に挙式することを発表して、やっぱり! と思ってしまった。そりゃあ、ニコニコしちゃうよねえ。本当にめでたい、めでたい。
ドラマは人気ウェブトゥーンを原作としたロマンス・ファンタジー「幻惑の恋」で、架空の帝国の皇后ナビエを演じるシン・ミナは「どう映像化されるのか興味がありました。ナビエは皇后という座のために長年、緊張感を持ち、何かを学び、努⼒している人。私も仕事柄、気を使ったり学んだりすることが多いので、似ているところは多いです。似ていない部分は……それ以外のすべてです」と、ユーモアを交えてキャラを解説。カ、カワイイ。
皇帝ソビエシュ役のチュ・ジフンは、まさに皇帝感たっぷり。役柄との共通点を聞かれると「体格がいいところ。違いは、僕はソビエシュほどの財⼒と権⼒に恵まれていないところです」と笑わせた。
皇帝の側室役のイ・セヨンは、「悪びれない悪という感じが……私にもちょっとそういうところがあるかも」とこちらもユーモアたっぷりに分析。現実にはないファンタジー世界の帝国が舞台だが、これについてセヨンが「そういう世界は初めて」と言うと、チュ・ジフンが「僕は経験あるけどね」とツッコみ、またまた笑わせた。
ジフンの出世作「宮~Love in Palace」では架空の皇太子だったのだから、まさに。ヨーロッパ・ロケをした豪華絢爛な大作ということで、衣装やセットも非常に凝っていて、こちらも期待大。










