人生で思わず夜ふかしして読んでしまったマンガは?
◆『ガラスの仮面』美内すずえ/白泉社

大女優を目指し奮闘する北島マヤの成長を描く少女マンガの大作。
「これしか浮かびません……。読みだしたら絶対に止めることができないマンガですから。大昔に寝る間も惜しんで一気読みしたことは忘れません」
八木泉さんの「マンガを読むときのマイルール」
「最近はもっぱら通勤電車の中です。集中して読めるし、読んでいるうちに最寄りの駅に着けて(当たり前)なんかラッキー」
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- 文=大嶋律子(Giraffe)
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