自分も使いたくなるアートなフードボウルたち

◆1:SUPER CERAMICS「キャットフードボウル」
フランス・バンデーにアトリエを構える「SUPER CERAMICS」。ブルーのペンシルでひとつひとつグリッド模様を描いたキャットフードボウルは、「SUPER CERAMICS」の代名詞だ。ニュアンスが少しずつ異なる佇まいが愛らしいほか、猫にとって食べやすい高さや、ひげが当たらない口の広さも考慮。
forslag design
メールアドレス info@forslagdesign.com
◆2:Cul de Sac JAPON「ペットテーブル1CUP」
青森ヒバの特性を活かしたプロダクトを発信する「Cul de Sac JAPON」。ペットテーブルは、青森ヒバの丸太テーブルとガラスボウルのセット。ペットが舐めてもOKな自然塗料で仕上げている。天然の丸太を使っているので、形や色はすべて少しずつ異なるのも魅力。
Cul de Sac
メールアドレス shop@culdesac.jp
◆3:竹村良訓「フードボウル」
なんとも印象的な色彩の重なりに心奪われる竹村良訓さんのフードボウル。角度によって色や模様が生み出す景色が違って見える。こちらはふちがフリル状になっているが、シンプルな円のものも。
Yoshinori Takemura
Instagram @takemurayoshinori
◆4:fog linen work × ORNEKO「カンタプリントマット」
インドなどでつくられている伝統的な刺繍の「カンタ」を、プリントで。fog linen workのリトアニアリネンをベースにした肌触りのいい猫マットに。ざぶざぶ洗えるので、食事用のマットにしても、ベッドマットにしても。色柄は3種類。
ORNÉ DE FEUILLES
- date
- writer
- staff
- 文=熊坂麻美
写真=清水奈緒
スタイリング=伊東朋惠
協力=AWABEES、UTUWA、ペットホテル&ペットフード Nodeli、Atelier Lim - category
CREA 2024年夏号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。