Column：河井真奈の「私が今、買いたいもの」

心地いいライフスタイルを提案する　
チャン・ルーホームが日本に上陸！

FASHION

2015.10.15

　クラフトマンシップ漂うブレスレットが大ヒット躍進中のチャン・ルー。実は本国アメリカでは、クッションやプレースマット等のインテリア系ファブリックやウェアも扱うライフスタイルブランドだということをご存じでしたか？　旅をこよなく愛する彼女が提案するのは、様々なカルチャーをミックスしたコンテンポラリースタイル。L.A.流のモダンなシンプルさのなかに旅の感動を映し出し、故郷ベトナムを思わせるアイテムの数々は、毎日をともに過ごしたくなるぬくもりに溢れています。

クリーンなモダンさと土ものの温かみが共存。料理上手なチャンが提案するセラミックコレクションは、和食にも洋食にも合いデイリーに活躍してくれる。フリーカップ 2,300円～、ピッチャー 8,500円、スープボウル 3,500円、プレート 3,300円～、マグ 2,500円(すべて税抜)

　そんなブランド、チャン・ルーホームが、ついにこの秋、日本に上陸！　いまや日本ではあらゆるテイストのインテリアが揃い、だからこそ自分なりのスタイルを決めるのが難しくもあるのですが、チャン・ルーホームのナチュラルでくつろいだ佇まいは和のテイストにも近く、私たちの暮らしに心地よく馴染んでくれるに違いありません。ブレスレット同様、一時の流行で終わらないセンスのよさは、インテリアでこそ本領を発揮。

日本限定のセラミックコレクションは、“用の美”を謳う益子焼とコラボレート。食器としてだけでなく、花器や小物入れなど幅広く活用できそう。スープボウル 3,500円、パスタプレート 3,300円～、プレート 3,900円～、ピッチャー 8,500円、マグ 2,500円、フリーカップ(S) 2,300円、(L) 2,900円(すべて税抜)

　また、今回の初上陸にあたっては、日本製の軽くて丈夫な帆布を使用したバッグや益子焼の窯元とコラボレーションしたセラミックなど、日本限定のコレクションも登場。チャン・ルーのオンラインショップをはじめ、秋からは続々と実店舗も展開されていく予定なので、大きな期待とともに注目し続けたいと思います。

左：JAPAN MADEの帆布を使用したトートバッグは、使うほど手に馴染み味わい深くなる日本限定品。ゴールドのビーズをひとつひとつ手作業で縫い付けたデザインに、チャン・ルーらしいクラフトマンシップが光る。トートバッグ(ラージ) 27,000円、(スモール) 17,000円、(ミニ) 23,000円(すべて税抜)
右：ファブリック類は、ソフトで肌触りのいい天然素材を使用。クッションカバーにはぬくもり漂うハンドダイや刺繍が施され、日々の暮らしに優しく寄り添ってくれる。ナプキン 2,000円、クッション 13,000～19,000円(すべて税抜)

新店舗オープン情報
2015年9月16日(水)　大丸神戸店
2015年10月10日(土)　ヴィオロ天神店
2015年10月30日(金)　グランデュオ立川店
2015年11月19日(木)　渋谷モディ店

チャン・ルージャパン
電話番号 03−6455−4707
URL http://www.chanluu.jp/