台湾の旅をマイペースに楽しみたいなら、ひとりでふらりと入れるごはんの店のリサーチが必須。入りやすい雰囲気と適度なボリュームが嬉しい、おいしい“ひとり台湾ごはん”の店をお教えします!
» 第1回 旨辛牛肉麵をおしゃれな店内で 「麻膳堂」
» 第2回 ひとりでも食べたい! わがまま鍋 「品青精致涮涮鍋」
» 第4回 コラーゲンたっぷりチキンスープ 「雞窩餐廳」
» 第5回 レトロチャイニーズ 「川味老鄧担担麵」
» 第6回 隠れた名店でプリプリのワンタン 「髙雄五福阿泰鮮蝦扁食」
» 第7回 コストパフォーマンス最高! 「慶城海南雞飯」
» 第8回 台湾ならでは! 癒しの味と香り 「禅風茶趣」
伝統料理の名店から生まれたタパスを楽しむ台湾風バル
「青葉新樂園 (チンイェシンラユェン) 花博店」
台湾伝統料理の老舗である「青葉」が花博公園にオープンした新店。台湾料理をタパス(小皿料理)風にアレンジしたメニューはお酒を飲みながらつまむのに最適。定番の百葉鮮蝦棒、からすみ、牡蠣のオムレツなどのほか、本店の看板メニューの角煮もここでは小皿サイズで食べられる。店の前にもテーブルが並ぶオープンスタイルで、ふらっと立ち寄れる気軽さが魅力。
◆東坡肉(豚の角煮)
青葉本店の看板メニューのひとつである豚の角煮を小皿サイズで提供。老舗の本格的な味を気軽に。/250元
【おすすめポイント】
・老舗台湾料理店「青葉」の味を小皿サイズで楽しめる。
・お店の外にもテーブルがずらりと並びふらりと入りやすい。
・ビールやカクテル、ワインなど飲み物メニューも豊富。
2014.12.22(月)
撮影=鈴木七絵