還暦を過ぎてからは「あんこ派」に

 還暦を過ぎてからは「あんこ派」になったとも語る。

「小豆に含まれるポリフェノールが身体にいいと聞いてから、積極的に食べるようになりました。ライブツアーで全国を回るためには、身体が資本ですからね」

 こしあん、粒あんどちらも好きという高見沢さんだが、最中だけは粒あん派なのだそう。

「自分で皮にあんこを挟んで食べる最中は、粒の食感が味わえるほうが好きです。あんこは紅茶やコーヒーにも合うんです」

 小説を書くときのお供もあんこ系スイーツ。締め切りに追われていても、あんこを食べるとシャキッとすると話す。

「どら焼きや金鍔(きんつば)、最中などはよく食べます。あんこと求肥がバランスよく入っている和菓子は、冷たくしても常温でもおいしくて、お気に入りです。でも、歌詞を書くときは、なぜかバスクチーズケーキが多いんです(笑)」

 手みやげを買うより、自分のためにデパ地下へ行くという高見沢さん。目につくのはやはり「あんこ系」が多いそうで、あんこ専門店の商品はやはり気になるそうだ。

 一方、子どもの頃に憧れだった生クリームをたっぷり使ったスイーツには今でも惹かれるという。

「栗をたっぷり使ったスイーツも好き。各店舗の食べ比べができるのはデパ地下の強みですね」

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