神楽坂、九段周辺には和洋菓子の名店がいくつも

「さかぐち」の磯の風と一口あられ。好みのあられをグラム単位で購入できるのが嬉しい。
「ゴンドラ」のメレンゲとゴンドラサブレー。お店には可愛らしいケーキやクッキーがたくさんあって、目移りしてしまう。

 肱岡香子さんが連載「Sweetsな手みやげ」で紹介してる神楽坂の「紀の膳」のあんみつ、「福屋」の勘三郎せんべい、九段の「さかぐち」のおかきや「ゴンドラ」のゴンドラサブレーなどは、花見のお供や差し入れにぴったりです。「ゴンドラ」は通常は日曜休業ですが、花見の季節に当たる3月30日と4月6日は営業の予定だそうですよ。

「紀の膳」の粟ぜんざい。ほくほくの粟から湯気がたちのぼります。

 神楽坂の「紀の膳」はあんみつが有名ですが、桜の季節は意外と冷えることがあるので、ほかほかの粟ぜんざいもおすすめです。

2014.03.26(水)