◆茶臼山高原の星空

 愛知県の最高峰、標高1,415メートルの茶臼山に広がる茶臼山高原は、全国でも人気の星空観察スポット。

  国内屈指の夜空の暗さを誇る愛知県の奥三河エリア(新城市、設楽町、東栄町、豊根村)は、「星空の聖地」として全国の天文ファンから注目されている。 

 茶臼山高原は街の明かりが届きにくい高原地域。さらに、海から遠く空気中の水蒸気も少ないため星空がクリアに見えるという。天文ファンが唸るという絶景の星空、一度訪れてみてはいかが。

茶臼山高原の星空(ちゃうすやまこうげんのほしぞら)

所在地 愛知県北設楽郡豊根村坂宇場字御所平70-185
https://www.aichi-now.jp/features/detail/109/

◆湧水広場の氷瀑(豊田市)

 豊田市の湧水広場の氷瀑は、大井平公園付近(六郎木)にある滝に柱を立て、12月から毎日山水をかけ続けて作られるもの。

  冬の時期にだけ見ることができる壮大な氷のオブジェは、ライトアップされると暗闇の中に氷瀑が浮き上がり、とても神秘的。

 近くには、道の駅に併設された日帰り温泉施設「どんぐりの湯」や、搾りたてのお酒を量り売りしてくれる酒蔵「ほうらいせん吟醸工房」など、見どころもたくさん。冬休みの観光にぴったりのスポットだ。

開催期間:1月上旬~2月下旬(氷が溶けるまで)

湧水広場の氷瀑(ゆうすいひろばのひょうばく)

所在地 愛知県豊田市稲武町六郎木
https://www.aichi-now.jp/spots/detail/1928/

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