沖縄伝統の発酵食品がモダンに大変身
◆INTERLINK OKINAWA
「豆腐餻モダン(小)桐箱セット」
琉球王国時代に中国から伝わり、沖縄で育まれてきた豆腐餻。沖縄豆腐を泡盛、米麴、紅麴などに漬け込んで自然発酵させたもので、“東洋のチーズ”とも呼ばれている。
そんな豆腐餻を現代人の味覚にも合うようアレンジしたのがこちら。
基本となる豆腐餻は自家製の麴や秘伝の漬け汁を用い、平均気温18度の鍾乳洞で1年以上ゆっくり熟成。それをペーストにした「琉球」、石垣島産のトウガラシでピリ辛に味付けした「中華」、オリーブオイルやアンチョビを加えた「洋風」の3種類がそろう。
そのままご飯に乗せてもいいが、料理の隠し味やパスタのソースにアレンジするのもおすすめの食べ方。
INTERLINK OKINAWA
販売場所 国際線2F YUINICHI STREET
https://interlink-okinawa.jp/
ベストお取り寄せ大賞のチーズケーキがプティサイズで登場
◆PUZO
「マンハッタンの恋プティ」
ベストお取り寄せ大賞 洋菓子部門金賞を受賞したニューヨークチーズケーキ「マンハッタンの恋」。
こちらは配りやすいプティサイズで、那覇空港だけの限定パッケージだ。
サイズが小さくなったからといって侮るなかれ。デンマーク産ナチュラルクリームチーズやマダガスカル産バニラビーンズといった厳選素材を使用するのはもちろん、すべての工程をパティシエが手作業で行うという製法もそのままで、おいしさはお墨付き。
舌の上でとろけるやさしい口どけに、誰もが恋してしまうはず。
プーゾチーズケーキセラー 那覇空港店
販売場所 国内線2F
https://puzo.okinawa/
2023.04.28(金)
文=Five Star Corporation
撮影=釜谷 洋史