2008年はカラー液晶、2014年はNFC機能搭載

◆「たまごっちプラスカラー」

 2008年11月、ついに「たまごっち」史上初のカラー液晶機、「たまごっちプラスカラー」が発売されます。カラー液晶を搭載したことで、“たまごっち”の世界をよりリアルに再現し、モノクロだと表現が難しかった時間や天気の変化、季節の移り変わりなどを描写できるようになったのです。また、ごはんはキッチン、うんちはトイレ、お風呂はバスルーム、睡眠は寝室のように、“たまごっち”の動きに合わせて背景も変化するようになりました。

 2009年11月には、カラー液晶機の第2弾である「Tamagotchi iD」を発売。この機種の特徴は、「たまごっちを自分仕様にカスタマイズできる」こと。これまでの育成や通信機能の楽しさはそのままに、今までなかったアイテムやミニゲームをダウンロードすることで、自分だけのたまごっちにカスタマイズできる楽しさが一層増したということです。

 2014年に発売された「TAMAGOTCHI 4U」には、IC カードとして有名な「suica」に代表されるNFC機能を搭載し、かざすだけでデータのやりとりが可能に。また、2018年に発売された「たまごっちみーつ」ではBluetoothを初搭載。スマートフォン向けアプリの「たまごっちみーつ アプリ」(2022年2月28日にサービス終了予定)とも一緒に遊べるように進化しました。

2022.01.15(土)
文=やはゆうあ/A4studio