見た目と機能性を兼ね備えたウォーターサーバー「フレシャス・デュオ」。
メイクや家電、インテリアなどのトレンド色でもあるグレイッシュな新色「ローズトープ」の登場で、ますます目が離せない。
さっそくインテリア好きな本誌読者宅で試してみた。
「『フレシャス・デュオ』のデザイン、手軽さに大満足。これなら置きたい!」──山下さん

「フレシャス・デュオ」を試してくれたのは、本誌読者の山下薫さん。
「北欧デザインの甘すぎず、洗練された雰囲気が好き」と、北欧の名作チェアや照明で自宅をコーディネートしているインテリア好きでもある。「フレシャス・デュオ」の新色、ローズトープを置いてみた感想は?
「ウォーターサーバーには珍しいグレイッシュなカラーが新鮮ですね。うちのようなモノトーンのインテリアにもなじみやすく、アクセントカラーにもなっておしゃれ感があります」。
「フレシャス・デュオ」は世界的プロダクトデザイナー安積伸氏がデザイン。12月に登場したローズトープは、インテリアスタイリスト窪川勝哉氏の提案により最旬トレンドの「くすみカラー」を取り入れた。

グレーがかったフローリングやコンクリート、モルタルの壁などとも相性がよく、ピンク系でもトープが混じっていることで大人っぽさ、上品さ、高級感がある。さらに山下さんは使い勝手にも大満足。
「私は朝、白湯を飲むので、ぬるめのお湯が出るのが嬉しいですね。水の交換がラクにできるところも家事の負担を減らしてくれます」。


「フレシャス・デュオ」は冷水(4〜10℃)・温水(80〜90℃)のほか、70℃ほどのぬるめのお湯もスイッチひとつ。水はフィルムパックだから軽く、使用後も小さくたためて場所も取らない。
届いたその日から暮らしになじみ、おいしい水が身近にある生活が楽しめる「フレシャス・デュオ」。インテリアのおしゃれ感まで底上げしてくれること間違いなし!
◆もっと知りたい! FRECIOUS dewo
Q.電気代はどれくらいかかる?
A. 1か月330円~が目安
「スリープ機能」や「エコモード」などの採用で、従来のウォーターサーバーに比べ電気代を約70%カット。使用頻度にもよるけれど、月にかかる電気代が330円~と家計への負担が最小限でとってもお得!
Q.設置スペースはどれくらい?
A.わずか雑誌1冊分のスペースがあればOK!
幅29cm、奥行き36.3cmだから設置面積は雑誌1冊分ほど。キッチンだけでなく、リビングや寝室など家中どこでもなじみやすいデザインとサイズ。洗面所に置いてお風呂上がりに水が飲めるようにするのも一案だ。
●お問い合わせ フレシャスお客様サポートセンター
フリーダイヤル 0120-800-026
https://www.frecious.jp/
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2020.12.14(月)
text=Yoko Maenaka(BEAM)
photographs=Hirotaka Hashimoto
styling=Yui Otani
CREA 2021年1月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。